協力し合うことで得られるメリット、成功しやすい理由について
〜ピポブル第166回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は協力し合うことで得られるメリット、成功しやすい理由について書いていこうと思います。
1 協力し合うのを好むか、1人を好むか
あなたは1匹狼派ですか?
それとも協力し合う派ですか?
どちらが良いかは多分好みの問題だと思うのですが、今回は1人よりも2人、2人よりも3人が成功しやすいということを詳しく考えていきたいと思います。
2 それぞれの考えを色で捉えてみると分かりやすい
光の三原色というのを知っていますか?
赤・青・黄の色を混ぜ合わせると多くの色を作ることができます。
赤と青なら紫、青と黄色なら緑のように、そして、その配分を微調整すると実に多くの色を作ることができます。
その多くの色の中に納得のできる色に近い色があるのではないでしょうか?
例えば、芸人さんでも違った性格の2人、または3人が色を奏でているのだと思います。
確かに独唱というのもあるように、1人でも素晴らしい人はいます。
ただ2人、3人と増えていくとそれは足し算ではない多くの考察が生まれると思うのです。
例えば、ABCという3人の人がいます。
Aさんの考えを20%、Bさんの考えを50%、Cさんの考えを30%というように配分を微調整していく中で、より目指す目標に近づけるのではないかということです。
昔から『三人寄れば文殊の知恵』と言うのは、3人合わさって足し算のような考えにするのではなく、目標に一番近い色を見つけるために、それぞれの考えを微調整することが必要になってくるのではないでしょうか?
先ほど光の三原色ということを書きましたが、それに白と黒を加えることによって、より色の数が増えます。
時と場合によりますが、黒というダークホース役もたまには必要かもしれません。
ダークホース役を加えることにより、白い天使のような役も加わることがあるかもしれません。
人間関係において、少しだけこのことを知っていると円滑に目標に近づくことができると思います。
3 まとめ
昔は仮面ライダーは基本1人で、戦隊モノは5人など数が多かったですよね。
これは協力し合うことも、1匹狼のこともどちらの良い面もよく引き出せていたと思うのです。
最近では仮面ライダーも戦隊モノも登場するヒーローの数が増えていますよね。
協力し合うことで得られるものが多いということを伝えたいのかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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