身近なことから思考してみることのすすめ
〜ピポブル第59回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は身近なことから思考してみることのすすめについて書いていこうと思います
1 遠くに答えがあると思い込まないこと
人はすぐに遠くのものを見ようとしますが、『灯台下暗し』という言葉があるように答えはすぐ近くにあることが多いような気がします。
遠くに答えがあると思って遠くばかりを眺めては見つからないなと探し続けることがありますが、実はすぐ近くに答えはあるということですね。
ときどき探し物が見つからない時がありますよね?
そういう時は神様が『視点が違いますよ』と教えてくれているのだと考えることができます。
『選択を間違う』というのはそもそも視点が間違っていることが原因なのではないでしょうか?
探し物ばかりしている人は、部屋を掃除するとこの視点の間違いに気づいてくるかもしれません。
視点の間違いに気づくことができると、身近にあるものの味方に変化が起きるので、考え方も自然と変わりますよ。
2 身近な人や身近な物事から吸収する
人生をよりよく生きたいと考えているのならまずは身近な人や身近な物事から吸収して気づくことが大切なのかもしてません
ほとんどの人が身近に嫌いな人がいるような気がします
その嫌いな人で自分がどう変化できるかが大切で、反面教師にしている人は意外と多いと思います
その一歩先に思考を捉えるというのが重要です
ただ反面教師にしているだけでなく、貪欲に吸収してみてはどうでしょうか?
物事にはプラスとマイナスが必ずあります
身近な人のマイナス面だけを捉えているとマイナス面だけを吸収することになります
オーロラは北極と南極の両方で見ることができます
私は北極でのみ見ることができると思っていました
物事には必ず二面性(良いところと悪いところ)があるということを踏まえ、身近な人や身近な物事の二面性を捉えてみると思考は進歩していくのだと思います
3 まとめ
遠くばかりを見つめていては答えが見つからないことがあると思うのです
意外と近くに答えがあることが多いです
身近な人や物事の二面性を捉えることでより自分に吸収しやすくなると思います
人は吸収することで進化していく存在であるので、まずは身近なことから物事を捉える(思考する)ことが大切だということを忘れないでいただけたら幸いです
今回はここまでです
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