前世の思考が今の思考に影響している可能性があるということ
〜ピポブル第56回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は前世の思考が今の思考に影響している可能性があるということについて書いていこうと思います
1 嫌いなものや嫌いな人は前世でのトラウマ
もし人間に前世があったのならその時の行動や考え方は今現在にも影響していると思うのです
例えば、子供の頃の良い思い出も悪い思い出も今に影響していますよね
もし自分に前世があったのなら思考においてもこれと同じことが言えると思うのです
では前世をどう知るのか?
これは持論ですが、前世を知る方法としては自分の嫌いなものや嫌いなタイプの人でだいたい分かると思うのです
なぜなら「前世での出来事によってトラウマとなっているから『嫌い』と思ってしまうのでは」と思ったからです
なんとなくこれが嫌い、この人は嫌いと思ったことがある人は結構いると思います
昔からこういうタイプの人に腹が立つなど理由は特にないけど無性に嫌いなことは、おそらく前世で嫌な思いをして深く深く深層意識に刷り込んだことでそう思ってしまうということです
ですからそのようなトラウマを克服することによって思考は広がり深くなると思うのです
嫌いな人や苦手なことは誰にでもあります
ですが以前にも書いたようにまずは試しに軽い気持ちで良いので『まぁいいか』という具合に受け入れてみるのもいいと思うのです
実際に『まぁいいか』と声に出して受け入れてみると格段に視野が広がると思うのです
その繰り返しをしてだんだんと嫌いなこと、嫌いな人を減らしていくと(克服すると)感覚は研ぎ澄まされてくると思うのです
2 受け入れることで人間性は丸くなる
またこの克服して受け入れていくことの反対の行動はジャッジすることではないでしょか?
良い悪いの判断はどちらかを否定し『受け入れない』ことに繋がると思うのです
受け入れることで人間性は丸くなっていくと思います
否定や拒否は人間性が四角くなっていくと思います
3 まとめ
地球は丸いです
全ての人に対して公平に光と闇(昼と夜)が与えられています
光と闇があっても良いように善も悪もあっても良いのだと思えたなら受け入れることができている証拠だと思います
受け入れることができたのならトラウマを乗り越えて新たなステージへと進めるような気がします
前世の思考は悪いことばかりではありません
自分の生まれつきの長所も前世が影響していると思います
受け入れれないことだけ『まぁいいか』と受け入れてみたときに心(思考)がどう動くのかを試してみると面白いかもしれませんね
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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