ピポブル 〜思考のアップデート〜

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緊張する人としない人の思考の違い

〜ピポブル第103回〜

どーも、こうたです(^ ^)

今回は緊張する人としない人の思考の違いについて書いていこうと思います。

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1 緊張する人としない人の思考の違いについて

これから試験など緊張する場面が多くなる人もいると思います。

緊張する人としない人は思考がどのように違うのか考えてみたいと思います。

最初に言っておきたいのですが、私は緊張する方です。

緊張するというのは嫌なことに焦点を当てすぎることによって起きてくるのではないでしょうか?

ですから、この焦点をぼかすことに努めるといくらか収まってくることと思います。

例えば、音楽を聴いたりするのはよく皆さんもしていることだと思います。

しかし、少しくらいのことでは緊張は収まらないという人も大勢いますよね。

日本という恵まれた環境で育った私たちは価値観というのが生ぬるいのかもしれません。

内戦などで日夜、死の恐怖にいる子供たちなら試験やプレゼンくらいでは緊張しないのではないでしょうか?

そう考えると自分の価値観の基準を変更してみることで見方が変わって緊張が治るかもしれません。

 

2 価値観を変えるにはどうするべきか

ではどのように自分の価値観の基準を変更すれば良いのか?

例えば、先ほど挙げたような内戦の起きている環境に身を置かなくても、それに近い映画などを鑑賞することで一時的に変えることができるのではないでしょうか?

あとは地球が終わりを迎える映画やホラー映画でも良いと思います。

今、生きていることに安堵する・感謝するような映画を観ると価値観の基準を一時的に変えることができると思います。

価値観の基準が変更されれば、今心配している物事が少し小さく見えてくるはずです。

こうして人間の価値観というのは人それぞれでいつでも変えることはできると思うのです。

もしも今、大地震が日本で起きたなら、みんな緊張していたことがどうでもよくなるのではないでしょうか?

緊張しない人というのは価値観のものさしが大きいのかもしれませんね。

 

3 まとめ

私は緊張しないように対策としておいしいものを食べなかったり、音楽を聴いて落ち着かせたりしています。

 

小学生でも試験前に親にゲームを中止させられたりしていますが、あれはただ単に時間が有効に使えるようになるということよりも、辛い思いをすることによって緊張が和らぐからなのではないでしょうか?

テストよりもゲームができないことの方がつらいからこそ、テストが辛いと思わなくなるのかもしれません。

緊張するような出来事の直前にもっと辛いことを行えば緊張が和らぐかもしれないですね。

 

読んでいただきありがとうございました^ - ^

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