磁覚によって引き寄せられる人に自分を見つめ直すヒントがある
〜ピポブル第153回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は磁覚によって引き寄せられる人に自分を見つめ直すヒントがあるについて買いていこうと思います。
1 人に言うことは自分にも当てはまっているということ
あなたは人に何か言っている時に、『あっこれは自分にも当てはまることだな』と思うことがありませんか?
私は結構このように感じることがあります。
結局のところ、人に偉そうなことを言っているが自分自身はどうなのだろうかと思うことがあるのです。
例えば、もっと頑張れよと言っている時は、自分自身に対してももっと頑張れよと思っているときがあります。
人に何かを言うというのは、自分自身にも訴えかけていることだと思うのです。
そして、誰かに何かを言う時というのは、その誰かというのが自分の鏡のような存在なのかもしれません。
自分自身が抱いている普段隠している、あるいは遠ざけている気持ちに向き合わせるために、鏡のような人が現れるのかもしれません。
その鏡のような人を見て、思うこと、言っていることは自分の隠している気持ちへの本音のような気がするのです。
人に注意しているときに、このように考えてみると、自分を客観視することができるのかもしれませんね。
誰かに何かを言っている時ほど、自分にも当てはまることだなと自覚するのとしないのとでは雲泥の差が生まれると思います。
自覚をして生きていくと、己自身の醜い部分や隠したい気持ちに向き合うことになり、一瞬つらい気持ちになります。
ですが、そういう辛い気持ちが自分を強くする材料なのかもしれません。
2 鏡のような人は磁石のように引き寄せられる
乗り越えると大きく成長できると思います。
乗り越えられないと確かにつらくなります。
ですが、乗り越えることができた先には必ず明るい未来があります。
そう思って、相手に言っている時に自分にも当てはまることだなと自覚するように生活してみると明るい未来に進めると思うのです。
結局のところ、誰かに何かを言いたくなるのは、波長なのかもしれません。
そうなるように引き合わされているのかもしれないということです。
つい最近、東大などの研究チームが第六感についての研究で『磁覚』と言うものがあるかもしれないとの結果が話題となりました。
このように、自分の鏡となる人は磁覚によって引き合わされているのかもしれませんね。
引き寄せの法則や嫌いな人が寄ってくることや理不尽なことが起きるのも、もしかしたらこの磁覚が影響しているのかもしれないなと思うのです。
この磁石の磁に覚をつけたネーミングセンスは、さすがだなと思いました。
このように科学の進歩によって今まで解明することができなかった存在や感覚(幽霊や超常現象、第7感、魔術など)というのがどんどん解明されていくのだろうなと思います。
それが何年後、何十年後になるかはわかりませんが、きっと人類が存続する限り、探究心が存続する限り、解明されていくと思うのです。
3 まとめ
話が逸れましたが、今回伝えたかったのは、人に何かを言っている時は自分にも当てはまるなと思うことで、自分を見つめなおせるチャンスなのかもしれないということです。
自分の持つ磁石によって引き寄せられた鏡のような人に対して言う言葉には、自分を変えることができるチャンスがあると思うので、気をつけてみたいものですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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