二度寝しない方が得をする
ピポブル第131回
どーも、こうたです(^ ^)
今回は二度寝しない方が得をするについて書いていこうと思います。
1 二度寝しない方が得をする
1回目で起きたときに、『あのまま起きておいた方がよかったなぁ』と思ったことがありませんか?
生物は本能的に自分にとってベストな状態で動こうとするものですよね。
『こういうことをしようと』という目標を設定して、それに向かうように無意識的に動いているような気がするのです。
あらかじめ自分で決めた目標に向かっているということです。
しかも、その目標に向かうように自動的に行動しているように感じるのです。
例えば、無意識に美味しいものを食べたいという欲を満たしたいと思っていたら、自然に美味しい食べ物を食べるための行動をしています。
ネットで情報を集めたり、食べ歩きしたりなどをしていますよね。
このように自分の行動のほとんどが自分が設定した目標のために自動で体が動いてくれています。
この自動で動くことが本能に近いものだと思います。
例えば、睡眠において1回目にスパッと起きた時は本能で起きています。
そこから『やっぱり、もう少しだけ寝よう』と思って寝てしまうのが二度寝です。
このもう少しだけ寝ようという考えが間違いに繋がりやすいのです。
この自分の考えは本能に逆らうことになるので、体の調子が狂うことになります。
要するに、一度目にスパッと起きることができたら、自分の思い描いた通りに体が勝手に動くということです。
無意識に自分が決めた目標を目指して、一日中活動するということです。
すべては自分の思い描いている姿になるための行動担っているということですね。
ここまでの話を簡単にまとめると、
本能はオートシステムで、思考は手動システムということです。
2 スパッと起きる方法
でも、なかなか一回で起きることは難しいですよね。
朝、一回でスパッと起きることができる方法があります。
それは前日の夜の食事を気をつけるということですね。
何を気をつけると良いのか?
それは糖質です。
米、パン、お菓子、デザート、アイス、などの甘いものですね。
これらのような甘いものを食べてはいけないということではないです。
ただ、甘いもの・糖質を大量に摂取してから寝てしまうと、ぐっすり眠ってしまいます。
その結果、アラームをセットしても起きることができなくなる可能性が高くなります。
なぜなら、糖質を摂りすぎると朝まで糖質が体内に残って、睡眠が長引くからです(個人的な見解です)
夜に甘いものをいっぱい食べた次の日は、いつまでも寝ていたくなるんですよね。
運良く目が覚めても、『もう一度寝よ』と思ってしまうのがほとんどです。
運が悪ければ、寝坊して遅刻してしまうこともあります。
反対に、夜に糖質を抑えて寝ることがあったのですが、そのときはスパッと目が覚めました。
何日か同じように試してみたのですが、やっぱりスパッと起きることができたのです。
糖質を抑えて寝るのが、ベストだと思います。
3 まとめ
朝スパッと起きることができるとインスピレーションが冴えて良い1日をスタートできると思います。
そのためには、前日の夜には甘いものを控えめにして過ごしたいですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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