わかっていたんだよねと言う人は人生において相当損をしている
〜ピポブル第140回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はわかっていたんだよねと言う人は人生において相当損をしているについて書いていこうと思います。
1 わかっていたんだよねと言う人は人生において相当損をしている
私の場合、『甘いものを食べたらまずいよなぁ』とわかっているのに食べてしまったり、『あの人に連絡しなきゃ』とわかっているのにしないで連絡が向こうから来たりすることが多いです。
人ってある種の自己防衛の本能や目的に向かって最短で進むように作られているような気がします。
まるで、プログラミングで設定されているように最短虚気で進もうとしていますよね。
なぜなら、勘やインスピレーションでピンときて、すぐにスタートしたらきっちり時間に間に合ったことが驚くほど多いからです。
反対にピンと来ても『まぁいいか』と思い、スルーすると、2〜3倍の苦労することがありました。
せっかく最短距離で進むようにプログラミングされているのに、自分のエゴでずいぶんを損をしていることに気がついたのです。
今日も実は、昨日の午前10時にピンと来たことを先延ばしにして、今日慌ててすると時間がかかりました。
そんなこんなで今日のブログは遅くなりました。(言い訳です笑)
2 わかっていたんだよなぁには2種類ある
『わかっていたんだよなぁ』には2種類のパターンがあります。
『わかっていない』のにわかったふりをする、知ったかぶりをする人
本当にわかっていたのに言ってくれない、教えてくれない人
この2種類がいます。
わかっていないのに知ったかぶりをする、わかっていたんだよねと言う人は人からの信用を失う恐れがあります。
わかっていたのに何もせず、後になってわかってたんだよねと言う人は時間を失います。
寿命がきてゲームオーバーにならないように勘やインスピレーションで気付いた時に、迷わないで行動することが時間を失わないための方法だと思います。
気がついているのにそのままにしておくと第六感も消えていき、時間も消えていきます。
3 まとめ
問題なのは、自分の持つエゴですよね。
そして、不安からくる迷いも問題ですね。
浦島太郎のようにならないように過ごしていきたいなと思います。
『わかっていたんだよね』はなるべく減らすように頑張っていきたいなと思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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