人生には予期せぬ出来事が8割もある
〜ピポブル第74回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は人生には予期せぬ出来事が8割もあることについて書いていこうともいます。
1 人生において予期せぬ出来事は8割を占めている
人生には不測の事態、すなわち予期せぬ出来事は8割もあるらしいです。
これはスタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授らが提案したキャリア論に関する考え方である計画的偶発性理論でも述べられています。
計画的偶発性理論とは個人のキャリアの8割は予期せぬ出来事によって決定されるという考えから、その予期せぬ出来事を計画的に設定して自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方です。
私なりに捉えてみると人生は想定外の出来事のほうが自分がアップデートしていく上で重要なことだと思うのです。
例えば今年新たに年号が変わりますが、どれだけの人が年号の予測がつくでしょうか?
ほとんどの人が予測できないと思うのです。
また地震や災害に関してもピタリと当てれる人はそれほどいないです。
ですから予測できる人がすごいのではなく想定外の連続のうえでどう生きていくかが大切なことであり、想定外のことが起きても落胆する必要は全くないと思うのです。
2 好奇心を持って柔軟に対応する
ほとんどの人が想定外の人生を生きていくことになります。
今年起きるであろう自分の予期せぬ出来事に対して、好奇心を持って柔軟に対応していくことで確実に自分の思考はアップデートできます。
好奇心を持てないという方もいるかもしれません。
そういう方は周りの人のお手伝いをしてみると良いかもしれません。
誰かを助けているうちに自分がやりたいと思えることが出てくるからです。
自分以外の誰かと関わることで、自分が何をしたいのか、何をするのが・されるのが嫌なのかがわかってきます。
なので、誰かを助けてみるというのは1つの方法として良いと思います。
頑張っている人ほど予期せぬ出来事がやってくるサイクルが早いです。
ですから『どうして努力しているのにいつもこんな目にあうのかな』と思わず、『努力しているからこそ予期せぬ出来事が来るんだ』と思ってみてはどうでしょうか?
3 まとめ
想定内のことだけだと人は進化していけないです。
新しく年号が変わる2019年。
予期せぬ出来事を楽しむ余裕をもって生活していきたいものですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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