調子の悪い時は誰にでもある スランプから抜け出す思考法
〜ピポブル第77回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は調子の悪い時は誰にでもある スランプから抜け出す思考法について書いていこうと思います。
1 どんな人でもスランプがある
皆さんはある程度調子の良い時が続いた際に『あれ?おかしいな?』と思うぐらい調子が悪くなる時がありませんか?
俗にいうスランプというものですね。
スランプというのは今までの自分よりも成長する時に起こるような気がします。
有名な野球選手でも、オリンピックの選手でも、アーティストでも、サラリーマンでも何かを一生懸命取り組んでいる時に必ずやってくるのがスランプです。
ではなぜスランプが来るのか?
それはスランプを乗り越えなければ次のステップに行けないからではないでしょか?
スランプが起きるからこそ、さらなる成長ができるということですね。
スランプになることで自分の調子が落ちれば落ちるほど、落ちた分だけ上へ上がる時は大きく上がることができると思うのです。
ですからこのスランプをどう理解するかが高く飛躍するコツになります。
有名人でも多いと思います。
何度も何度もこのスランプ(壁)を乗り越えて上昇していく人もいますし、また高くなった壁を飛べないと思い込んで諦めてしまう人も多いです。
つまり飛べる力があるのに飛ばない人もいるということです。
2 悪いことの後には必ず良いことが起きる
調子の悪い時は調子が良くなる前触れではないでしょうか?
人生はアップダウンしながらアップしていくということを決して忘れてはならないと思うのです。
ダウンしているときに恐怖と不安が起きる人はどんどんダウンするか、またはそのスランプから抜け出せなくなるのです。
スランプから抜け出す方法で一番簡単なのは自分のことばかり考えていなかったか見つめ直すことです。
視点を自分のことから他の人にズラすということをしてみてはどうでしょうか?
自分が抜け出すことばかり考えていると底なし沼にはまってしまいます。
自分が抜け出すことばかり考えないで他の人のことを少しだけ考えてみると良いかもしれません。
蜘蛛の糸にならないように気をつけたいものです。
3 まとめ
スランプから抜け出すには、自分だけのことばかりに集中せずに他の人のことを考えて行動してみることですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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