ピポブル 〜思考のアップデート〜

思考をアップデートして人生をより良いものにしていことを目指すブログ

理不尽な事の後に幸せになる理由

〜ピポブル第127回〜

どーも、こうたです(^ ^)

今回は理不尽な事の後には幸せになる理由について書いていこうと思います。 

f:id:kt-888:20190224171003j:plain

1 理不尽な事の後には幸せになる理由

以前にも書いたことがありますが、最近は理不尽なことが多くなってきているような気がします。

自分が悪くないのに誤解されたり、突然の大病であったり、色々な理不尽がありますよね。

良い人(善人)が病気になるのはなぜだろうと不思議に思うことは一度や二度ではないはずです。

そして、病気で助かる人と助からない人がいるのは、なぜなんだろうと考えることがある人は大勢いると思います。

 

私の持論ですが、病気は一つの転機ではないでしょうか?

今までと同じ考え方をしていたら、いけないというメッセージだと思うのです。

発想の転換が必要だということです。

よく九死に一生を得た人のドキュメントがテレビ番組でありますが、まさにこの発想の転換ができる人が人生を良い方向に歩める人だと言えます。

病気以外でも、理不尽なことが起きた時に違う方向から思考できるかが、今後の幸せに繋がります。

違う方向から考えられない人はしばらく保留にして、様子を見ているだけで幸せになれるような気がします。

理不尽な事の後に幸せになる理由は、発想の転換ができるようになるからでしょうね。

つまり、今までの自分では思いつかなかった思考が、理不尽を乗り越えることで見えてくるからですね。

 

2  大きな理不尽には大きな幸せが、小さな理不尽には小さな幸せがやってくる

私もつい昨日、嫌なことがありましたが、様子を見ていると今日良いことがありました。

理不尽なことは3日ほど寝かせると良いことが起きるような感覚が私にはあります。

つまり、3日辛抱すると良いことが起きるということですね。

よく考えないで対策をしてしまうと、悪い方へと流されやすいので、理不尽なことは腹を立てずに少し様子を見ていると、想定外の幸せが来やすいです。

大きな理不尽は大きな幸せが、小さな理不尽は小さな幸せが来るという感覚があります。

運命は、いつだってバランスを保つようにできているのかもしれません。

最後に私の持論ですが、理不尽なことが起きやすい人の特徴は、何か大きな目標があったり、大きな夢を持っている人だと思います。

大きな目標を達成できる人は、大きな理不尽が起きるのではないでしょうか?

 

3 まとめ

理不尽な事の後に幸せになるのは、考え方が少しでも変わるからですね。

理不尽を受けてもその後には幸せがあると思うだけでも、気持ちが楽になるのではないでしょうか?

 

ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^

↓ランキングに参加していますので、クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分磨きへ
にほんブログ村

f:id:kt-888:20190224162837j:plain