来年に何をしようか迷っている人が気をつけておくと良い2つのこと
〜ピポブル第62回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は来年に何をしようか迷っている方が気をつけておくと良い2つのことについて書いていこうと思います
1 いろんな変わったことを少しだけしてみる
何をしたら良いのか迷っている人にオススメなのは全く体験をしたことがないことをちょっとだけやってみるということです
試食してみるというニュアンスに近いです
どんなことでも構いません
そして大げさにお金をかけて準備する必要はないです
少しだけ体験することで様々な角度から物事を考えるようになって色々な思考の変化を体験できます
例えば、普段から家にいることが多いと思う人は何かのスポーツ体験を1日あるいは半日、数分でもよいのでやってみるとか、普段から自分はアウトドアなことが好きだという人は美術館に行ってみるなどをすると良いです
今までやったことのないことあるいはあまりやってこなかったことにチャレンジしてみることが良いです
普段あまりしたことがないことを少しだけしてみることにより思考に変化が起きます
色々なことの良い面を知るということではなく、ちょっとだけ体験することは考え方(視野)に変化が起きやすいです
仕事や人間関係においても今までと違った視点で考えることができるようになるかもしれません
視点が変われば当然ながら自分を取り巻く問題に対しての意識や考え方にも変化が起きます
確実に問題に対しての捉え方に変化が起きるのです
2 いろんなことをして忙しくなってみる
忙しい人の方が問題がうまく片付いていることが多いですよね
例えば、子育てにおいても一人を育てるよりも三人を育てる方が忙しいし大変だと思いますが順調に生活できていますよね
一つの料理を作るより二つ三つの料理を作るほうが案外上手に仕上がることもありますよね
ではどうして一つのことをこなすより二つ三つのことをこなしているほうが順調になるのか?
それは二つ三つこなしている方が一つのことに対して干渉しすぎないからです
『悩みを放っておいて仕事をしているうちに片付いていた』というように、一つのことに対して干渉しすぎないということです
失敗の原因は時間がたくさんあるためであり、一つのことばかり悩んで考えているうちに失敗するということが意外と多いです
時間がありすぎると不安になり一つのことに固執しやすくなるということです
なので今までやったことのないことをいろいろ試してみて忙しくなってみることが良いと思います
3 まとめ
来年に何をするか迷ったり考えている人は変わったことを少しだけやってみること・それをたくさん繰り返してやってみて忙しくなってみることが良いと思います
もし忙しくて大変になってきたなと思ったのなら一つずつやめていけば良いと思うのです
いろんな変わったことを少しだけしてみることで思考はもっと幅広いものとなります
以前に書いた『変則的に物事を考える』も参考になると思います
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
↑ランキングに参加していますので、クリックしていただけると嬉しいです^ - ^