目標に向かって継続できる考え方
〜ピポブル第51回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は目標に向かって継続できる考え方について書いていこうと思います
1 目標を達成するまでの道のりは走ることと似ている
もうすぐ今年が終わろうとしています
来年の目標を掲げている人も多いですよね
目標を達成できる人と途中でリタイヤしてしまう人には特徴があります
それは自分に合う速度で目標に取り組んでいるかいないかということです
目標を掲げてゴールするまでの道のりは走ることと似ていますよね
短期の目標であれば短距離走、長期の目標であればマラソンというように考えることができます
途中でリタイヤする人は長期の目標なのに短距離走のように最初から全力を出しすぎる人なのです
また短期の目標なのに長距離走のようにマイペースで走っていては周りの人に注意されてしまいます
目標によってスピードを変える必要があるということです
仕事や勉強のできる人でランニングをしているのを見かけたことがありませんか?
そう言う人たちは、きっとこのコツをつかむ練習をしているのかもしれませんね
2 自分にあったスピードを知る
自分のことをよく知る(自分のスピードをよく知る) のが大切ですよね
誰でも自分にあったスピードというのがあるためです
ここで言うスピードとは精神力のことです
精神力の強い人は多少スピードを出しても達成できるかもしれません
ですが、精神力の弱い人はあまりスピードを出さない方が賢明です
無理をするということは途中で何度も給水するようなものです
何度も自分にご褒美をあげているうちに目標が何かわからなくなってしまうかもしれません
目標がぶれてしまっては本末転倒ですよね
なので、自分をよく知るというのが目標を達成するためには必要なことで、目標をリタイヤする人は自分を過大評価(過小評価)していると言えます
目標からリタイヤしないためにも自分にあったスピードを見つけたいものですね
3 まとめ
自分にあったスピードを見つけることが一番の近道のような気がします
来年こそ目標を達成したいという人は、今年の大掃除などを利用して自分の精神力を測ってみるのも良いかもしれないですね
掃除をすることで精神的に落ち着くことが多くあるからです
自分にあったスピードで目標に取り組んでいきたいですね
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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