ピポブル 〜思考のアップデート〜

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期待と言う名のバケモノ 期待していると信じているの違い

〜ピポブル第86回〜

どーも、こうたです(^ ^)

今回は期待していると信じているの違いについて買いていこうと思います

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1 『期待している』と『信じている』の違い

皆さんは期待してしまうことがあるでしょうか?

そろそろ受験シーズンですよね。

親は子供に過剰な期待をかけすぎるものですよね。

『期待をする』という言葉は良い意味で使われがちですが、果たして本当にそうなのでしょうか?

例えば『信じる』という言葉の意味は『全てを相手に委ねること』ですが『期待をする』とは自分中心のエゴのように感じる人もいるのではないでしょうか?

 

近年、うつ病など増えてきてますが『がんばってね』という言葉を病気の人や疲れている人に言うと過剰なプレッシャーを与えるとして良くないと思うのです。

同じく『期待しているから』という言葉は過剰なプレッシャーをかけてしまうのではないでしょうか?

 

『期待を裏切ってしまっては申し訳ない』という気持ちが働き、思うように自分が出せなくなる場合もあるはずです。

反対に『信じている』という言葉は、『相手がたとえ失敗しても成功しても、その人に変わりはないからずっと先までを信用している』という意味で安心感があると思うのです。

受験でも仕事でも、相手が成功しても失敗しても受け入れてあげられる人間になりたいと思うのです。

 

2 期待のしすぎが良くないということ

『期待している』という言葉には『私の思う通りになることを期待している』というニュアンスが含んでいるように思えてしまうんですよね。

では、期待しなければ良いのか?

それは違うと思うのです。

 

少し期待するのは良いかもしてませんが過剰な期待は相手にとっても自分にとっても良くないということです。

期待通りにならなかったらそれなりにガックリしますよね。

例えば宝くじが外れたり、応援していたチームが敗北したときなどのガックリ感ですね。

 

過剰に期待すると期待通りにならなかった際に期待していた分だけの失意がやってきます。

なので過剰に期待せずに緩やかに期待してみるのが良いなと思うのです。

そのほうが失意が少なくて済むからです。

 

3 まとめ

過剰な期待をせずに緩やかに期待するのが良いかもしれませんね。

期待するよりも人を信じることに意識を向けて生きていきたいですね。

 

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