焦らずに見極めることが大切 焦る必要はないということ
〜ピポブル第85回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は焦らずに見極めることが大切ということについて書いていこうと思います。
1 焦らずに見極めることが大切
『自分は何をしに生まれてきたんだろう?』と思ったことはありませんか?
『今していることが違うのではないか』とか、『間違っているのなら早く変更して人生を歩まなくては』と焦ったりするときはあるかもしれません。
でも実際はそれほど焦る必要もなく、いま現在していることが無駄になっているわけでもないと思います。
例えば、プロの登山家たちはまっすぐに休まずに頂上を目指すわけではないように、天候を見たり・休息をとったり、はたまた荷物の準備・確認をしたりしますよね。
人生も山の頂を目指すことと似ていると思います。
決して慌てて急いだ人が良い評価をもらえるというわけではありません。
急いだために天候に恵まれなかったり、噴火や落石に直面する場合もあります。
しかし、あまりにものんびりしていても天候が崩れていく場合もあるように、周りの状況や自分の性格や体力を正確に推し量れる人が登山でも人生でも頂上まで登ることができるのではないでしょうか?
2 相手の意見を半分、自分の意見を半分
運良くゴールまでたどり着ける人の特徴としてあげるのであれば、まわりの助言を受け入れながら自分の考えを加わえることができる人だと思います。
他人の言うことを全部聞いてしまう人は何かあった時に人のせいにしてしまいがちですし、反対に自分の考えばかりでエゴの強い人は視点を変えることができないので同じところで繰り返している状態になりやすいですよね。
こうしてみてみると他人の助言を半分聞き、自分の考えを半分入れることで少しずつ良い方向へと導かれるのではないでしょうか?
3 まとめ
何をしに生まれてきたのかは今現在の状況から一気に答えにたどり着くのは難しいかもしれません。
ただ今していること・取り組んでいることの意味はあとでわかるはずです。
『あの時していたことはこの時のためだったんだ』と思い返す日が必ず誰にでも来ます。
一度に大きなことを考えるよりも着実に今現在のことも自分のステージアップに繋がることだと思って暮らしていくのも良いかもしれないですね。
誰もが焦らなければ近道を歩いているのかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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