良いアイデアが浮かぶ方法 頭の固さを柔らかくするススメ
〜ピポブル第87回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は良いアイデアが浮かぶ方法について書いていこうと思います。
1 思考の視野を広げてみる
同じ思考を繰り返しているといつもと違うアイデアというものはなかなか浮かばず苦労しますよね。
私はいつもそうです。
なので、今回はいつもと同じ思考から抜け出すヒントを考えたいと思います。
人生においての思考でまず苦労したのは学生の頃の授業や試験ではないでしょうか?
特に数学などは頭の固い人は同じ思考を繰り返してどうしても解けないといったことがありませんでしたか?
大人になってからも思考は数学を解くことに少し似ているような気がします。
要するに違った視点で物事を捉えるということに気づいたのです。
昔から有名な「コロンブスの卵」のコロンブスやアインシュタインやエジソンなど、何かを残した人は物事を考える思考が、つまり視点が違っていたと思います。
アイデアに行き詰まったら、これらの人の名言などを検索してヒントを得ると違った視点から物事を考えられるようになるかもしれないです。
また、自分よりも劣っていると思う人からヒントを得る場合も多いです。
相手より自分が上だと思った時点で思考は限られた狭いものになりやすいと思いませんか?
相手と自分を比較した時点でそのような世界観に囚われて、平凡なアイデアしか浮かばなくなります。
例えば、先生が上で生徒が下という思考や上司が上で部下が下という思考ですね。
大人より子供のほうが頭が悪いというわけでもないと思います。
動物より人間のほうが優れているわけでもないのです。
このように考えを広げていくことによって固定観念というものは緩く溶けていくのではないでしょうか?
2 体を柔らかくすることで思考も柔らかくなる
アイデアが浮かばない原因でもう一つ言えることは、体の硬さも関係あるような気がします。
体の固い人は頭まで固くなっているような気がするのです。
なので体を柔らかくリラックスするために温泉や楽しくなる運動をしてみると、頭の固さも和らぐのではないでしょうか?
案外、体が固かっただけで本来は頭が固いわけではないかもしれません。
今まで一生懸命考えていたことがちっぽけなことだと気づけたなら、だいぶ頭が柔らかくなってきた証拠になると思います。
そうなれば良いアイデアや考えが浮かんできます。
3 まとめ
思考の視野を広げて、体を柔らかくすることが良いアイデアを生み出すヒントになるのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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