批判された時に立ち上がれる考え方
〜ピポブル第53回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は批判された時に立ち上がれる考え方について書いていこうと思います
1 自分を信じきること
人は生きているなかで多くの人の批判を受けていますよね
その時にそれを乗り越えれる人と、そこで止まってしまう人がいます
その違いはその人の考え方によるものが大きいです
乗り越えられる人の特徴としては自分を信じきっている人です
事柄によっては周囲の批判を素直に受け反省をして、それでも自分を信じている人のことですね
『罪を憎んで人を憎まず』という考え方をしているのです
その事柄だけに焦点を当てる考え方をしているというわけです
自分のやった事柄だけが悪いのであって自分の全人格が悪いわけではないという思いが強く信念となってブレないのでしょうね
自分の考えを信じてブレないようになりたいものですね
2 分からないだけなのだと思うこと
また最近は悪くもないのに批判される場合が多々あります
そのような場合はどのような考え方をするかというと、『批判する相手は悪いわけではない。わからないだけだ。』という考えになるといいということです
そうすると怒りを我慢するわけではなく、一歩引いて相手を客観的に見ることができます
その結果、許すという感情に近いところまで気持ちを落ち着けることができます
人は悟りの面においては年齢に関係なく成長している人としていない人がいます
わかっていない人はとかく誰かを批判したがります
たとえ親であっても子供の全てが分かるわけではありません
自分でさえも自分のことを全て理解しているわけではないのに、他のの人が本当の自分を分かるわけがないのです
表面上の自分しか相手はわからないのです
ですから批判されたとしても落ち込む必要はないのです
立ち上がることができる人はこの原理を理解していると思います
3 まとめ
わかったように物事を語る人はわかっていない場合が多々あります
言われたことを気にして前へ進めない人は本当に損をしているだけなのです
この地球上に自分のことを全てわかっている人は一人もいない(自分自身も含む)ということに気づいたのなら、少しだけ周りの評価を気にしないで生きられるかもしれません
自分を信じていることができていたら、批判されても立ち直ることができるということですね
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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