掃除をすることで幸せになる理由
〜ピポブル第52回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は掃除で幸せになる理由について書いていこうと思います
1 愛がないと掃除は億劫になる
前回の記事で大掃除が精神力を図る目安と書いたので詳しく説明したいと思います
人は何かが欲しいという欲求に対しては頑張ることができます
しかしながら、掃除というのは直接に何かを得るわけではないのでなかなか気が乗らない時もありますよね
欲求の多い人からみたら『馬鹿馬鹿しい。掃除をしたからって何になるんだ』と思う人もいるかもしれません
直接良いことにつながらない(得につながらない)ことには動作のエンジンはかかりづらい人もいますよね
例えば、母親が家族のために少しでも気分良く暮らすことができるようにと掃除をすることは愛があっての行動ですよね
一人暮らしの若い人の場合は自分が自分のために掃除をするので、綺麗好きな人でないとなかなか『掃除をしよう』とは思えませんよね
誰かのため、自分のためと思う愛がなければ『めんどくさい』と思う気持ちが勝ってしまいます
2 掃除で愛を確かめられる
大事なことは誰かを愛せる精神力、自分を愛せる精神力だと思います
自分を心から大切に思うのであれば自分の部屋を綺麗にして自分の気分を大切にしてあげることも大切です
そして誰かを心から大切にするのであれば、その誰かの気分が良くなるように部屋を綺麗にしてあげようと思う気持ちが本当の掃除であると思います
近年、掃除をしたら幸せになるからという理由だけで掃除をしている人もいますが、掃除をすることで愛を確かめることができるということを覚えておくといいかもしれません
掃除は仕事と違ってお金が入るわけでもものが手に入るわけでもありません
メリットは気分が上がることです
気分は大切であると思います
3 まとめ
ここまで綺麗にすることで気分が上がると書いてきましたが、部屋が汚い(第三者から客観的に見て)ほうが気分が上がる人(下がらない人)も世の中にはいるかもしれません
ですが、綺麗にしようと思ってもらえたこと(愛)は大切にするべきだと思います
誰かのために自分のために大掃除をして、自分をあるいは誰かを大切にする心が来年の運勢を良いものと変えていける力となり、幸せに繋がると思います
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
↑ランキングに参加していますので、クリックしていただけると嬉しいです