欲望を光に変える考え方
〜ピポブル第54回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は欲望を光に変える考え方について書いていこうと思います
1 欲望を光あるものに変える考え方
誰にでも欲望はありますよね
有名になりたいとか、美味しいものをいっぱい食べたいな〜とかいろんな欲望があるのが人間です
一見、無いように見える人でも必ずどこかに欲望があります
ただ気が付いていないだけで、欲がある人は多いのではないでしょうか?
誰であっても、これからの目標を考えていたり、抱負をどのようなものにしようかと考えることがありますよね
抱負=叶えたい欲望です
その抱負を光のように輝かしいものへと変える考え方をしてみてはどうでしょうか?
ただ自分の欲を満たす欲望でも、考え方によっては誰かを助けることかもしれないということです
夜空に見える星を思い出してみるとわかりやすいです
綺麗に輝く星のような目標にしてみると気分よく暮らせます
星は遠くにあるのに輝いて見えます
遠くにあるのに光って見えます
自分のこともそのような存在に思ってはどうでしょうか?
目標を輝かしいものにしてみることで、自分のことを星のように輝く存在として認めることができます
2 あなたの叶えたい欲望は他者を幸せにできるか?
どのような抱負にすると良いのか?
それは必ず達成でき、周りの人も幸せにできるような抱負にすれば欲望も光に変えられると思います
自分も幸せになれて周りも幸せになれる抱負です
周りとは親や家族でも構いません
誰かの喜ぶ笑顔を想像して頑張るのならそれほど難しいことでは無いはずです
人は誰かのためであれば想像以上の力が出せます
自分のために頑張ることよりも誰かのためにと思ったほうが頑張れるものです
ですから自分の欲望が誰かのために役立っていることへと少しだけ方向を変えれば、それは欲望が光の方向へ向くということに繋がるはずです
例えば仕事で成果を出したら少しだけユニセフに募金をして子供たちを助けたいとか、勉強で頑張って普段笑わないお父さんの笑顔を見ようとか、どんなことでも良いと思います
その欲望が誰かの笑顔につながればそれは必ず光がある方向へと繋がっています
3 まとめ
他者を幸せにする抱負を掲げることで自分自身が星のような輝きを見せることができるはずです
来年の抱負を考えている人は参考にしていただけると嬉しいです
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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