ストレスを軽減するための方法
〜ピポブル第11回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はストレスフリーになるための方法について書いていこうと思います
1 ストレスは真面目すぎると溜まるということ
皆さんはストレスが溜まっている方でしょうか？
ストレスはつらいものですよね？
ストレスがなくなれば生活が楽になりますよね
人それぞれでストレスが違うと思いますが、ストレスは自分の考えによって出来上がっているものです
だからこそ考え方次第でストレスのない生活になれるということです
例えばですが、ある１つの目標を自分で決めたとします
その目標の達成が遅れると焦ってしまったり、不安になったりでストレスが生まれます
ですが、この目標について一切考えずに開き直ることができる考え方になればストレスを感じることが少なくなる・軽減されます
『目標を達成しないといけない』と自分で自分を追い詰めている結果がストレスとなるのです
つまり、真面目すぎるとストレスがたまりやすくなるということですね
真面目になると思考が固くなりがちです
柔軟に考えることができるとストレスを無駄に作らなくて済みます
真面目すぎると余計なストレスが増える一方だと思うので適度に手を抜くのも必要です
不真面目になれというわけではないですよ
ただ軽い息抜きとして手を抜くのも必要です
息抜きはどんなことにでも必要です
息抜きすることで思考を元の軸に戻すこともできますし、新しい考え方にもたどり着けます
2 結果にこだわらず過程にこだわるということ
結果にこだわりすぎないことがストレス軽減につながります
こだわると無駄に苦労することが増えます
こだわることでストレスを軽減できていると思うかもしれませんが、それは精神的に楽なだけであって、肉体的にはつらい状態です
だからこそ結果にこだわるのではなく結果に至るまでの過程にこだわると良いかもしれません
過程が全てだという考え方だと上手くいかなかったとしても努力が不足していたという解釈で済むので、また頑張ることができますよね
結果を重視する考え方だと努力が実らなかった時にストレスが溜まります
ストレスが多いなと思う人は結果にこだわらないようにすると良いかもしれません
例えばですが、小学校の徒競走で転んでも起き上がって最後まで走りきる子がいますよね
これが過程を大切にする考え方です
大人になると結果を出さないといけないという考え方にどうしてもなってしまいますよね
ですが、結果ではなく過程が大切だと思うと少しはストレスは軽くなるはずです
どのように考えて行動したかが一番重要だと考えた方が自分を嫌いにはならなくて済むはずです
ストレスを軽減するには結果にこだわらずに今までの自分の努力にこだわって考えた方が良いということですね
3 まとめ
嫌なことをされたり、言われたりすることでストレスがたまることもありますよね
これについてもそうですが、 言われたこと、されたことは『結果』です
結果を気にしてしまうとつらくなるだけなのではないでしょうか？
これをもし過程が大事であると思えたなら、自分が親切にされたことなどを思い出してみることで思考を切り替えれることができます
過程を思い出して、結果を気にしないようにする
結果ばかりに固執せずに今までの努力などの過程を認めることができたら楽に考えることができます
ストレスを減らすには結果よりも過程を大事にすることですね
『人事を尽くして天命を待つ』
努力で不安やストレスは少しは軽くなるのではないでしょうか？
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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