理不尽や不条理への対処法
〜ピポブル第10回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は理不尽や不条理への対処法について書いていこうと思います
1 出る杭は打たれるという理不尽
みなさんは出る杭は打たれるというような状況になったことがありますか?
人生の中で大きな成功を成し遂げる人は出る杭は打たれるというようなことが起きています
例えば、ある一定の間隔で不条理な出来事が起きるとその辛さと同等分の良い出来事が起きるなどが思い浮かびます
なぜ出る杭は打たれるような理不尽が起こるのか?
それは成長することが重要だからこそ不条理や理不尽が起きるということです
悪いことを思ったことで悪いことが引き寄せられたという解釈がありますが、悪いことが起きるということには原因はありません
これはゲームと一緒で、一定の時間を置いてから敵として理不尽や不条理がやってくるという感覚です
最初はレベルの低い課題からやってきて徐々にレベルが上がります
これをこなし続けることで上級レベルの課題・敵に挑戦できるのです
このレベルになると出る杭は打たれる、抜きんでようとする才覚を止めようとする働きが現れます
そうなると敵がやってくる間隔が狭くなるのです
つまり早く理不尽や不条理がやってくるということですね
しかも立て続きにやってくることが多いです
出る杭は打たれるという現象はまさにこのように起きているのではないでしょうか?
この壁を乗り越えることができると、抜きんでることができるのでしょうね
ただ、簡単には乗り越えられないのが現実です
ただ乗り越えられなけれまた挑戦すれば良いだけです
あるいはそこで諦めてしまうかですね
どちらも選択しても良いですが、上級レベルをクリアしたほうが確実にレベルが上がれますよね
2 理不尽や不条理への考え方
では、これにどう立ち向かえば良いのか?
まずは原因について詳しく考えないことです
例えば、スーパーマリオブラザーズというゲームでもそうですが、ゲームをプレイしていてミスをした時に、どうしてここでこんな敵が出てくるんだとか、どうしてここの障害物はこんな配置にしているんだと製作者に対しての文句が浮かんでくるかもしれません
ですがそんなことを思っても、ゲームはこのように作られているのだから変えようがないので、自分の思考を変えてクリアするしかないということです
これは人生でも当てはまると思うのです
どんなに理不尽が襲いかかってきても、理不尽を変えることはできないが自分の考えだけは変えられるということです
ここで腹を立てて思考を鈍らせてしまうと、高確率でクリア・攻略ができないです
敵を恨んでも前に進めません
自分の思考を変えることでしか前には進めないということです
思考を集中させて切り替えるしかないということです
乗り越えることができたらクリアしたこととなって成長できます
そしてまた平和な日常が戻ってくるということですね
理不尽や不条理から前に進めないのは、あるはずもない原因を探しているからなのかもしれません
能天気だねと言われる人ほど簡単に前へ進んでいきますよね
だからあまり深く考えないということですね
頭で考えてばかりではなく、直感や感覚を使って進んでいくと攻略が早くなるのではないでしょうか?
3 まとめ
理不尽や不条理のような状況への対処法
1 原因を考えないこと
2 自分は難しい試練を受けていると認識すること
3 周りの言葉に惑わされずに自分のことを信じること
これが理不尽や不条理への考え方です
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
↑ランキングに参加していますので、クリックしていただけると嬉しいです