幸せになりたいのか、幸せにしたいのか?
〜ピポブル第80回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は幸せになりたいのか、幸せにしたいのか?について書いていこうと思います。
1 幸せになりたいのか・幸せにしたいのか?
幸せということを考えた時に2つの対照的な考えがあるなと思います。
それは幸せになりたいのか、幸せにしたいのかということです 。
例えば、幸せになりたい人同士で結婚すると喧嘩になりやすいかもしれません。
お互いに幸せになりたいと思う気持ちが強いと相手を幸せにしてあげたいという気持ちが薄まってしまいますよね。
そうなると不満というものが少しずつ溜まって喧嘩になると思います。
誰かを幸せになりたいと思うのが愛で、好きな人と幸せになりたいと思うのはエゴの強さがあるような気がします。
好きという感覚は自分にとっての好みであり、それが果たして本当に自分のためになるのかということを考えたことがありませんか?
例えば、ケーキが好きな人がケーキを買って食べるのと、自分の好みの相手と結婚したいと思う気持ちは少しだけ似ているのではないでしょうか?
その時は幸福を感じるのかもしれませんが、それを続けていって本当の幸せにたどり着けるかが疑問に思ってしまいます。
本当に自分を幸せにするのは何なのかを問うこともときには必要なのかもしれないですね。
2 自分にとっての幸せについて考えてみる
今年こそは幸せな結婚をしたいと思う人は本当の幸せとは何なのかについて考えてみると良い結果が早くやってくるような気がします。
自分の好きなものを食べるのか・自分の体に良いものを食べるのかという考え方と同じく、好きな人と結婚したいのか・好きになってもらえた相手と結婚したいのかを考えてみると良いかもしれませんね。
そして幸せになりたいのか・幸せにしたいのかということも考えてみると良いかもしれません。
考え方が変化すると大きく人生が変わります。
考え方が変わると1つの選択において変化が起きるからです。
その選択の積み重ねが色々な可能性・将来を作り上げます。
だからこそ考え方という根底にあるものを良いものに変えることで自分の思い描く良い将来を実現することができるのではないでしょうか?
つまり人生は考え方次第で方向を変えることができるということですね。
3 まとめ
今年こそは理不尽の外側の考え方になっていきたいと思います。
『理不尽だ』と腹をたてるのは幸せになりたい人なのかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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