我慢のしすぎは相手にも良くないということ
〜ピポブル第9回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は我慢のしすぎは相手にも良くないということについて書いていこうと思います
1 我慢のしすぎは相手にも良くないということ
『我慢をしすぎているなぁ』と思ったことがあるでしょうか?
私は最近ではもう我慢しすぎているようなことがなくなりましたが、ある時期は我慢のしすぎで軽い鬱になっていました
我慢強さというのは日本の独特の美徳だという認識は根付いています
ですが我慢することが必ずしも良いとは限らないです
例えばですが、部下と上司の関係が悪いことで仕事の失敗を招いたりすることもあるのではないでしょうか?
また、奥さんばかりが我慢してストレスが溜まったために病気になるということもありますよね
このように我慢強くいることで我慢を強いる側が鈍感になり気づかない場合はがあります
このような場合は大抵エスカレートしていくのではないでしょうか?
その結果取り返しのつかない状況になることもよくあります
これが我慢のしすぎは相手のためにも良くないということです
我慢を強いる側は意図的にしているかあるいは無自覚にしているかのどちらかだと思いますが、我慢に抵抗する意識も必要です
いずれにおいても我慢強くいることでまだまだ大丈夫だと思われてしまわないように、適度に抵抗することが相手にとっても自分にとっても良いはずです
だからこそ我慢のしすぎは相手にも良くないということなのです
2 目で伝えると言うこと
ではどうしたら良いのか?
例えば、年上が相手の場合ならどうしたら良いのか?
年上の場合だと意見を言うのが難しいですよね
なので黙って観察してみるのです
にらみつけずに黙って相手をよく観察してみるということです
そうすることで相手は普段とは違うあなたをみて考え直します
目でものを言うと言う方法です
内気な人には難しいとは思いますが、たまには冷静に観察してみるのも悪くはないはずです
冷静になってみることで良い面悪い面が正確にわかります
その上で、的確に抵抗するのが良いです
抵抗することで疲れるかもしれませんが、これによって相手の方も反省する可能性が高まります
また、我慢に絶えるのを続けることはストレスにもつながります
ストレスは免疫力を下げることがあります
その結果、ガンになることがあるのです
日本人の二人に一人はガンになると言われているので『我慢のしすぎ』を減らしていくべきなのです
ガンにならないように我慢のしすぎに気をつけて生活したいものですよね
そのためには苦手な相手と関わることを上手に断ったり、距離をとってみるのも相手のためになります
相手が気づかなければいつまでも我慢をすることになります
我慢をしないためには相手に気づいてもらう必要があるということです
これからの時代は少しずつ柔軟な思考を取り入れていくべきなのかもしれませんね
ただじっと観察することで良い知恵が浮かんでくるかもしれません
その知恵を駆使して相手に気づいてもらう作戦を立ててみると良いですね
3 まとめ
我慢をしすぎないために自分が取るべき二つの考え方
1 相手を冷静に観察し、目で伝える
2 言いたいことはすぐに言うか、言えないなら上手に距離を置く
我慢のしすぎは相手にとっても良くないということでした
我慢は確かに良い面もありますが悪い面もあるので、偏ることなくバランスよくこなしていきたいものです
そのためにも我慢を強いてくる相手に気づかせる作戦が必要だということを忘れないで生活していきたいものですね
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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