ピポブル 〜思考のアップデート〜

思考をアップデートして人生をより良いものにしていことを目指すブログ

周りの人間関係において気をつけると良いこと

〜ピポブル第7回〜

どーも、こうたです(^ ^)

今回は周りの人間関係において気をつけると良いことを書いていこうと思います。

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1 周りの人間関係において気をつけると良いこと

人と人との関係は縁によって繋がっています。

自分にとって嫌な相手というのは、克服しないといけない相手なのかもしれないと常に考えています。

克服できなければ似たような人とまた縁が繋がる可能性があるためです。

そこで人間関係を上手くこなしていくにはどうしたら良いかについて考えました。

 

まず、嫌いな相手や苦手な人をよく観察してみたのです。

 嫌いな相手の良い部分・長所を見つけて参考にしようと思う事で克服した事になるからです。

良い部分を吸収し、悪い部分も教訓として吸収するということです。

嫌いな相手というのは自分が受け入れなければ成長できない、いわば大きな壁だと言えます。

この壁を乗り越えることができたら嫌いな相手を克服したことになり、クリアということです。

ラスボスを倒さないと終わらないゲームと似ているのです。

 

嫌いな人や苦手な人の悪い部分にばかり目を向けるのではなく、良い部分を探し出す事で人間関係が悪くならないのではないでしょうか?

良い部分を見つけることができれば、それほど嫌いという感情が強くなることもありません。

嫌いな相手のことを好きでも嫌いでもないと思えるぐらいにはなりたいものですね。

 

2 否定や批判のような気持ちをなくすということ

このように視点を変えて思考してみる事で、案外嫌だなと思っていた人に対しての気持ちが薄まる可能性があります。

否定や批判の気持ちはなるべく持たないことが大切なのではないでしょうか?

 

苦手な人の良い部分をみつけることで否定の気持ちは薄まるということですね。

私の場合はこのような思考を試して克服することができました。

克服した事で似たような人にも遭遇することがなくなりました。

 

もし嫌いな人の負の部分にばかり目を向けていたら、負の感情が溜まってしまい克服するのが困難になります。

人は苦手と思う感情が強い生き物です。

得をする話があっても損するかもしれないと思うとやめてしまいますよね。

それだけ損をしたくないと思う気持ちは強いということは、嫌いな相手を受け入れる余裕がないとも言えます。

 

嫌いな人やものが近づいてくるのは否定の感情のせいです。

否定すると磁石のように引き寄せられます。

嫌いな人を好きにならなくても、せめて好きでも嫌いでもないという無の気持ちになれると良いかもしれませんね。

 

嫌いな人の良さを見つけることは努力でできることです。

ただこの努力はなかなかにして難しいものですよね。

なので、『ここは嫌いだけどこの部分は尊敬できるかな』という所を探してみると良いかもしれません。

 

克服できれば、あなたの周りには苦手だった人やその人と似ている人が離れていきます。

人間関係に振り回されないように、良い部分に目を向ける練習をしてみてくだい。

そうすれば自分のしたいことができる人生になります。

さらに良い部分に目を向ける習慣を作るとアイデアが浮かんできますよ。

人付き合いが上手い人ほど仕事も上手で、人付き合いで問題を起こす人ほどミスをすることが多いような気がします。

否定の気持ちを抑えて穏やかに過ごせると気持ちもリラックスできますよ。

 

3 まとめ

『いい部分に目を向ける化、悪い部分に目を向けるかという『思考の癖』の違い』があることを覚えておくと役に立ちます

ものごとをプラスの面で考えれると思考もポジティブになります

人を否定するのは疲れることなので、肯定してみると意外と楽になれますよ

 

読んでいただきありがとうございました^ - ^

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