ピポブル 〜思考のアップデート〜

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リスクを考えすぎると1番のリスクになる

〜ピポブル第119回〜

どーも、こうたです

今回はリスクを考えすぎると1番のリスクになるについて書いていこうと思います

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1 リスクを考えるすぎると1番のリスクになる

何か物事を始めるにあたり、まずはじめに考えやすいのがリスクのことですよね。

どんな危険があるか、どんなデメリットがあるかと考えやすいものです。

生きている限り、どのような場合でも少なからず嫌なこと・リスクは付きものだと言えます。

ですが、リスクばかり気にしていては臆病になってしまいますよね。

考えれば考えるほど『うわ〜、こんな嫌な部分があるのか』と思わず声に出てしまいそうなリスクに気がつくものです。

リスクに気づくとなかなか始められず、そうかと言って諦めることもできず、もがいてしまう結果になるのではないでしょうか?

『考えすぎじゃないの?』と言われる人はここを気をつけたいものです(私のことです)。

リスクを全く気にしないのも考えものですが、せっかくのチャンスをリスクの考えすぎで棒に振るのはとても勿体無いことです。

ですからリスクのことはあまり考えない方が順調に物事に取り組むことができるのではないでしょうか?

 

2 リスクの度合いは自分の成長の度合いでもある

生きているとだんだんと困難なことが起きますよね。

せっかく大きな山を越えても、また1つ大きな山が来ますよね。

そして、それに伴ってリスクも大きなものへと成長します。

『あいつばかりがリスクの小さな仕事で、俺ばかりがリスクが大きい仕事で不公平だ』と思ったことはありませんか?

多分ですがかなりの人がこのように思ったことがあるはずです。

自分と誰かのリスクの度合いを比較して考えたはずです。

リスクを比較して不公平だと思う気持ちは、きっとあなたの方が成長しているから感じるのかもしれません。

例えば、目の前にリスクの大きな山が来た場合は『自分はずいぶん成長したんだなぁ』と思ってみてはどうでしょうか?。

成長しているからこそ難しい課題がくるのだから、それを不公平と考えずにその大きな山を飛び越えてみてはどうでしょうか?

そして、もう1つ言えるのはリスクはリスクと思うからいけないのだということです。

違った方向から見てみると違うものに変わります。

例えば、仕事内容は好きだけど、嫌いな上司がいるところになったとかの場合、考え方としては嫌いなタイプを克服したら今後このタイプの人に会ったとき攻略しやすいです。

それに好きな仕事だったら克服しやすいかもしれません。

少しだけ視点を変えると大きな山は小さく見えたりします。

 

3 まとめ

私の体験では、現在好きなブログをしていると、周りからすごくバッシングされます

時にはブログに集中できないくらいバッシングを受けたりします。

このようなバッシングをするタイプの人を克服できたらもっと成長できると確信しています。

私はこのくらいのリスクなのでまだまだだです(笑)。

リスクを考えすぎないで行動してみたいものですね。

 

読んでいただきありがとうございました^ - ^

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