ピポブル 〜思考のアップデート〜

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アイデアは子供の頃の目線にヒントがある 

〜ピポブル第6回〜

どーも、こうたです(^ ^)

今回は『アイデアは子供の頃の目線にヒントがある』について書いていこうと思います。

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1 アイデアは子供の頃の目線にヒントがある

アイデアが浮かばないなぁと思ったことがありますか?

私は文章を書くときに子供の頃の目線からヒントを得ています。

なぜかというと子供の頃の考え方や価値観がもっとも自分らしいからです。

例えばですが、子供の頃はそれぞれの光った個性の片鱗が最大限に輝いています。

元気な子、明るい子、思慮深い子、控えめな子、せっかちな子、図太い子、度胸がある子などなど色々な光る個性の片鱗が見えています。

小さい子を公園や街中で見かけるとわかると思うのですが、みんなそれぞれ光る個性の片鱗が見えて可能性が大きいなと思う場面があります。

私個人の見解ですが、5歳ぐらいの時が一番光っていると思うのです。

子供の頃は純粋に物事を見る目を持っています。

小さい子が大人でも驚くようなことをさらっと言うときがあります。

やはりそれは大人になったら忘れてしまう感性なのかもしれません。

社会に出ていろんな嫌なことを受けていくうちに、自分らしさを忘れてしまっている人も多いのではないでしょうか?

なので、子供の頃の目線で考えることで今とは違った見方ができるようになるのです。

いつもとは違う価値観を取り入れたいと思った時は、自分の子供の頃の価値観や今子供である方達の意見や価値観を取り入れてみると良いです。

これを繰り返しおこなっているうちに、自分自身の価値についても影響が出るのではないでしょうか?

 

2 子供の頃の純粋な気持ちにヒントがある

小さい頃はあまり深く考えずにいられたからこそ嫌なことがあってもすぐに忘れることができた人も多くいるかと思われます。

負の感情を受けたからといって、自分が他の誰かに負の感情をぶつけるというのは悲しいことですよね。

美味しい食べ物を食べただけで、欲しいものをもらっただけで、家族の笑顔を見れただけで嬉しかった頃の自分にアイデアのヒントがあるとは思いませんか?

生活していく中で知らないうちにどんどん感覚や価値観が麻痺してきている感覚がある方もいるはずです。

つまり貪欲に鈍感になっている気がするという感覚です。

例えば、小さな事では喜べなくなってきていたり、美味しいものを食べても嬉しさを感じなくなってしまったりすることですね。

貪欲になればなるほど満たされなくなるのではないでしょうか?

欲望は飽きるまで終わらないものです。

ただ、飽きてからではもう手遅れなこともあります。

手遅れとは感覚が鈍ってしまうということです。

感覚が鈍るとアイデアは出てこれなくなります。

なので、小さな事でもその中から光る何かを見つけ出して、喜びの感情を取り戻す練習をしてみると良いかもしれません。

自分の1日の行動の中でどれだけ人やもの・出来事の長所を見つけられるかがポイントです。

長所を見つけることで感覚が戻ってきます。

そうする事で新鮮なアイデアが思い浮かびます。

新鮮なアイデアは問題解決に役立ちますので、感覚を取り戻すためにも長所探しをやってみる価値はあるのではないでしょうか?

 

3 まとめ

子供の頃の価値観を思い出して、違ったものの見方を得ることでアイデアのヒントにたどり着けると思います。

また、今の子供の方達の意見やインスピレーションも刺激になるので取り入れてみるのも良いかもしれませんね。

愛ではのヒントは子供の頃の価値観や目線にあるということを忘れないで生活していきたいものですね。

 

読んでいただきありがとうございました^ - ^

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