「やっぱり」という言葉はあまり使わない方が良いのかもしれないということ
〜ピポブル第334回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は「やっぱり」という言葉はあまり使わない方が良いのかもしれないということについて書いていこうと思います。
1 「やっぱり」という言葉に含まれる気持ち
日常の中で「やっぱり〜〜だ」という言葉を使っていませんか?
私は時々使ってしまいます。
「やっぱり」という言葉には疑っていた事柄が結果に出た時に使っていますよね。
例えば親が子供に「やっぱり勉強していなかったんだね」という風に捉えることができて、子供はやる気をすっかり失ってしまうと思うのです。
「やっぱり」という言葉に含まれる信じてもらえなかった結果の事柄よりも闇が深いような気がします。
2 「やっぱり」という言葉の連鎖
「やっぱり」を使っていると次々と「やっぱり」が続いたりしませんか?
それは疑うことによって引き寄せることもあるのかもしれません。
ダメだと決めつけられた相手や事柄は簡単に現象化しやすいです。
結果よりも過程やそれからの経過が大切なのかもしれないと思うのです。
信じていればだんだんとそちらの方に結果も寄ってくると思うのです。
疑ったことが当たったとしても本来はそれほど喜べる事柄ではないはずなのに「ほらね。やっぱりそうだったでしょ」と自慢げに言ってしまうのは不思議ですよね。
3 まとめ
「やっぱり」と言ってしまうのは自分は疑っていたということでそのことの方が繰り返しの不幸を連鎖させてしまうのかもしれません。
出来るだけ良い結果を信じていればその後いくつかでも実を結ぶのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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