誰も認めてくれなくても進み続ける理由
〜ピポブル第281回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は誰も認めてくれなくても進み続ける理由について書いていこうと思います。
1 生きているというだけで自分を信じていることになるということ
なぜ誰にも認めてもらわなくても生き続けられる人がいるのでしょうか?
それは自分自身が自分を信じているからです。
いま生きている人はみんな自分を信じているので、生きている限り誰でもどんな状況でも自分の目指す未来に近づいているのです。
だから生き続けているのです。
自分を信じれなくなったときは生きていたくなくなりますよね。
でも少なくても今この文章を読んでくださっている方は自分を信じることができる可能性があると思うのです。
なぜなら生きているからです。
2 信じることと祈ること
どんな理不尽な世の中になっても、いま生きているということは自分を必ず信じています。
何も目標がなく生きているように見える人でも確かに自分を信じているのだと思います。
そのことを素直に認められない人は遠回りしてしまうかもしれません。
例えば、おどけてみたり自分に自信のないふりをしてみたり、非難されたり中傷されたりして傷ついたりしても、生きてさえいれば自分を信じている証拠になるのではないかと思います。
遠回りしないで素直に自分がたくさんの可能性を秘めている存在だと、自分はすごいんだということを心のどこかで理解しているからです。
先週、『天気の子』を観ました。
『すごい自分』を試してみるために、自分以外の誰かのことを空に向かって祈ってみると、『天気の子』の主人公のように何かを変えられるかもしれませんね。
3 まとめ
空に向かって祈る時は自分以外の誰かを祈ると通じるのかもしれません。
なぜなら、神様の考えに近づけるからです。
『神様は自分自身について「幸せになりたいな」などとは、ほとんど考えないのではないでしょうか?
神様はいつだって人間や動物、生き物や世界について考えているように思えます。
だからこそ、自分以外の誰かのために祈ると神様の気持ちに近づいて祈りが通るのかもしれませんね。
そして、その祈りが通じた時に自分はすごいんだと改めて実感できるのかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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