誰かに見られるということの効果
〜ピポブル第333回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は誰かに見られるということの効果について書いていこうと思います。
1 誰かに見られると言うことの効果
人は誰か見られることに意識が向きやすいですよね。
誰かに見られていると思うと「ちゃんとしないと」と思う場面が多いような気がします。
そうして良い自分を演じているうちにそれが普通となってしまうこともありますよね。
そして演じることが習慣化され、いつしか本物へと変わっていくのだと思います。
説教よりもただじっと観察して相手にやってみさせることのほうが成長が早いのかもしれません。
人の目線に敏感な人は成長が早いのかもしれませんね。
2 見られるということで今時点での最高の自分を出そうとする
自分以外の誰かに見られるということで今時点での最高の自分になろうとする脳の働きがあるような気がします。
『レンタル何もしない人』というのが話題になっていましたよね。
誰かに見られることによって安心を得ることもあるし、また自分を変えようと自然に思えるのではないかと思います。
例えばですが、見知らぬ誰かにじっと目で追われると恐怖ですよね(笑)
誰かに観察されると自分の中の『頑張れ』というボタンが押ささるのかもしれません。
3 まとめ
誰かに観察されると自分を省みる、自分の中身について考えるキッカケになるのかもしれません。
例えば、子供に見られる親、兄弟に見られる上の子や下の子、上司と部下など誰かに見られるという環境だとどうしても「頑張らないといけない」スイッチが入るのだと思います。
このことから誰かに見られるということには効果があると思いました。
自分に気合を入れたいときは自分以外の誰かがいるところに行ってみると良いかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
↓ランキングに参加していますのでクリックしていただけると嬉しいです。