間違うことで運命が変わるということ
〜ピポブル第314回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は間違うことで運命が変わるということについて書いていこうと思います。
1 失敗から変わるということ
自分が失敗したり相手が失敗した時に悔やむタイプでしょうか?
失敗は考え方ひとつでより良い方向へ進むことがあります。
例えば、料理研究家の平野レミさんもほとんど失敗からアイデアを得ているそうです。
一昔前は失敗した人は評価されづらかったですが、今は失敗から何かを得る人が支持されているのではないでしょうか?
俗にいう「失敗は成功の元」をどれだけ実践できるかなのだと思います。
2 失敗を死なせないということ
では失敗を成功へと結びつける人はどのような人なのかというと、ある特徴があります。
それは失敗を「おもしろい」と捉えることです。
子供は転んだ人を見て笑います。
それと同じです。
決して馬鹿にしたのではなく「単純に面白い」と捉えたのだということです。
その先に何かを生み出そうという好奇心が常にあるからだと思います。
面白いことをしようとと思っている人は人の失敗を笑いません。
芸人さんたちもそうなのかもしれません。
新しいことは人が相手にしないような問題から生まれやすいものです。
失敗もただ怒ったり馬鹿にしたりしないで何かを生み出そうとした時、人間のフルパワーが動いて新しい気づきになっていくのかもしれません。
3 まとめ
今度失敗した時は「面白い」と捉えてみるのも良いかもしれません。
そうすると、少しだけ運命は変わっていくのかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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