願い事が叶わない理由
〜ピポブル第98回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は願い事が叶わない理由について書いていこうと思います。
1 願い事が叶わない理由について
いつも簡単に願い事が叶う人と、そうではない人がいますよね。
願い事が叶いづらい人には共通することがあります。
それは、自分の思考のパターンを把握できていないということです。
いつも同じような思考パターンで、願望がうまくいかなくなっているのではないでしょうか?
本人は『またこのパターンだ、いつもこうだ』と思っているはずですよね。
うまくいかなくなってきたときに、『あっ、まただ』と思うところが分かれ道だと思うです。
何度も何度も同じパターンになるせいか、『きっと次もうまくいかない』というような感情になりやすいですよね。
そうして、すごく不安になるのです。
こういう気持ちになればなるほど、願いが叶わなくなっていくのだと思うのです。
なので、自分の思考パターンを知って、ダメになってしまうパターンになりそうなときには、気をつけるということですね。
2 失敗を引きずらないことで願いが叶う
願い事が叶いやすい人は、失敗の経験をすぐに忘れてしまう人に多いと思います。
失敗したことを忘れてしまうせいか、まわりから『またあいつ同じことしてる、きっと失敗するな』と笑われていても、なぜだかうまくいったりします。
失敗したことを忘れているから、不安にならないのです。
きっとうまくいくと本人は思っているということですね。
ですから、頭の悪い人(記憶力の悪い人)は、案外周りの予想を裏切って成功したりします。
記憶力の良い人は、失敗経験を覚えていすぎるために、同じような失敗を繰り返してしまうのです。
頭の中で描いていることは意外と現実化します。
もうこれは失敗するパターンだと思えば失敗しますし、失敗しないと思えば失敗しないことが多いです。
『なんであいつばっかり運が良いんだろう』と思ったことがありませんか?
その理由は、記憶力が良い意味で悪いからです。
そのおかげで、トラウマや失敗のシンクロが起きづらいからです。
願い事がなかなかうまく叶わない人は記憶力が良すぎて失敗のシンクロを起こしやすい人なのかもしれません。
3 まとめ
不安に思わなければ、うまくいくことは意外と多いものです。
悪い記憶はなるべく忘れてみるのが良いのかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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