腹を立てて失敗したなと思っても大丈夫である理由
〜ピポブル第266回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は腹を立てて失敗したなと思っても大丈夫である理由について書いていこうと思います。
1 腹を立てても大丈夫な理由
腹を立てた人を許す・励ますということで自分が腹を立てたことが帳消しになるのではないかと思います。
自分が失敗という体験を経ることで、共感や思いやり・愛といった感情を育むことができるようになりますよね。
失敗することで初めて失敗した人の気持ちを知ることができ、共感や許しができるようになるということです。
腹を立てて失敗した人は、腹を立てて失敗した人に優しくなれます。
うまくいっている時は喜んで、失敗している時は落ち込まなくて良いということです。
どちらも人生に役立つからです。
自分が一回失敗した時に、同じ失敗をした人を3人許したり励ましたりするとプラスになるのではないでしょうか?
そうして自分の失敗は帳消しのようになっていくと思うのです。
2 失敗はいつか成功に変わるということ
なぜ失敗するか、それは失敗しそうな人や失敗した人を助けるためだと思います。
自分の経験をもとに、失敗しそうな人や失敗した人を導くということです。
ヤンキーの経験から人を救うことができる話もよくありますよね。
離婚した人が離婚しない方が良いと言うこともよくあることです。
自分が失敗したと理解しているからこそ、相手の状況に合わせた言葉をかけることができるのだと思います。
がけ崩れのあるところから帰ってきた人が、次に行く人にあそこはがけ崩れがあるよと教えるのと同じです。
同じ失敗をしそうな人を防げば良いのではないでしょうか?
必ずそういう機会が生きていれば巡り合わされると思うのです。
そのときに忠告すれば自分の失敗は失敗ではなく成功に変わると思うのです。
失敗を自分の成功ではなく誰かの成功につなげることができるとプラスになると思います。
自分の失敗が誰かの役に立つという感覚を持つと良いかもしれません。
3 まとめ
自分の失敗の経験を自分以外の誰かのために使うことで失敗は成功に変わると思います。
それは今かもしれないし明日かもしれない、10年後、20年後かもしれません。
いつか必ずそういう時が来きます。
誰かのためになるのなら自分のマイナスの失敗はプラスへと変われると思います。
いつか誰かの役にたつという風に考えていると、腹を立てても大丈夫だと思えます。
失敗はいつか成功に変わるから大丈夫だと思った方が良いということですね。
『俺(私)も昔、こうだったんだよね』と言う言葉に繋がるのではないでしょうか?
今日の自分の失敗は未来の誰かの役に立つと思いたいですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
↓ランキングに参加していますのでクリックしていただけると嬉しいです。