徳があるということはどういうことか
〜ピポブル第304回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は徳があるということはどういうことかについて書いていこうと思います。
1 徳を貯蓄するということ
よく政治家の謝罪会見で「私の不徳の致すところで」と言っていることがありますが、この徳、不徳について書いていこうと思います。
「徳を積む」とは簡単に言えば善行を積んでいくということですが、善行を積めばどうなるのかというと運が良くなるということです。
自分が積んだ貯金を自分で引き出して使うと同じような原理です。
ピンチの時になぜか助けてくれる人が現れる人というのは徳があるのかもしれません。
反対に悪いことをしていないのに叱られる人というのは、不徳と言えるのかもしれません。
しかし、不徳であっても徳のある人になるのは誰かを助けていれば良いのだと思います。
2 徳を貯蓄するコツ
頭の良い人はついつい「あんなやつに世話になっていないから助ける必要はない」などと考えてしまい、徳が積まされないのかもしれません。
反対にお人好しと言われるような頭をあまり使わない人ほど知らず識らずのうちに徳が積まさっているのかもしれません。
自分が徳があるかなしかを見分けるには最近「なんだかついてないなぁ」と思う人は自分が悪いのではなく徳が減ってきているのかもしれません。
積んでみてはどうでしょうか?
それほど難しいことはないと思います。
困っている人を見かけたら少しだけ手を差し伸べてみるとか、嫌いな人にでもちょっとだけ優しくしてみるだけで徳は増えてくると思います。
反対に徳があってどんどん登っていく状態の時でも貯金と同じで使ってしまえば、減っていきます。
3 まとめ
ボランティア精神は恥ずかしがらずに行動に移してみると良いのかもしれません。
「愛にできることはまだあるかい」と思える人が徳を積める人なのかもしれません。
今回の虹の写真は今日たまたまスーパーに買い物に行った際に目撃したものです。
少しだけですが二重になっています。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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