台風などの天災が来た時に考えたいこと
〜ピポブル第298回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は台風などの天災が来た時に考えたいことについて書いていこうと思います。
1 天災が起きた際、自分の優先順位を知るということ
台風10号のニュースでもちきりですよね。
九州に住む方は交通網の上ですでに被害が出ているのかもしれません。
空の便やJRでも帰省ラッシュで困っている方もいます。
そんな時、人の思考が浮き彫りに出やすいのかもしれません。
すなわち、自分の価値観の優先順位が出るようです。
例えば、仕事を優先にするか家族の無事を優先にするかなど、はっきりと思考が分かれて来るのかもしれません。
自分が何を優先にするのかを冷静に知っておくとよいかもしれません。
2 自分の本当の気持ち・姿が露わになることで気づくということ
思考の上で大切なのは何を優先にするかも大切ですが、自分の本当の声に気付かさられることではないでしょうか?
自分でも予想していなかった自分に「はっ」とすることがあります。
理屈では何を優先させるか正しいことがわかっているはずなのに不思議と天災が来ると本心が浮き彫りになってしまいます。
良い人だと思っていた人が実は利己的で自分のことばかり考える人だとわかったり、悪人だと思っていた人が実は自分の命も顧みずに人助けに励んだりと、とっさの時や普段と違う非日常の出来事によって本当の自分が出てしまうのではないでしょうか?
3 まとめ
天災は天の災いと書くように、自分がどのような人間か試されるような気がします。
「自分は大丈夫だ」と過信してしまったり、反対に必要以上に怯えたりせずなりたい本当の自分に気付ければ意義があるのかもしれません。
映画「天気の子」でも言っているように、大切な家族や誰か、みんなのために幸せを願える自分でいたいものですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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