お医者さんが行っていた死ぬ前に人が後悔すること
〜ピポブル第296回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はお医者さんが行っていた死ぬ前に人が後悔することについて書いていこうと思います。
1 家族を大切にしておけばよかったという後悔
昔読んだ本の中にお医者さんが言っていたことがあります。
残り短い患者さんの多くが話していたことがだいたい似ているということです。
それは若い人でもお年寄りの方でもほとんどの人が「もっと家族を大事にしておけばよかった」と話すそうです。
健康で死と直面していない私たちは一見「もっと自分のために生きればよかった」と思うことを想像しがちですが、患者を看取るお医者さんがそう言っていることに驚き、記憶に残っています。
2 悔いのない人生とは家族を大切にすることなのかもしれないということ
自分はまだ崖っぷちまで行ったことがないので実感は湧きませんが、確かに家族が亡くなった人の体験談を聞くと自分が死ぬことよりも家族のことを思って亡くなる人が多いような気がします。
仏心になるのでしょうか?
そう考えると悔いのない人生とは家族を大切にすることなのかもしれません。
しかし、なかには大嫌いな家族もいますよね。
そんな人でも本当に大切にしてこなかったことに後悔するのではないでしょうか?
種を残そうとする人間の本能的なものが影響しているのかもしれませんね。
3 まとめ
大切にできなかった人がお葬式で泣いているのを見ることがありますよね。
病院のベッドで泣いているということも見たことがあるのではないでしょうか?
明日からお盆の帰省ラッシュが始まりますよね。
後悔しないように家族を大切にしておくとあとあと後悔することがないのかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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