触れては行けない時と触れても良いときについて
〜ピポブル第286回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は触れてはいけない時とふれてもよい時について書いていこうと思います。
1 暑さが引いたときこそ水は必要だということ
家庭菜園をしている人はわかると思うのですが、暑いときに水を撒いてはいけないので、朝か晩の涼しいときに水撒きをしますよね。
同じように人も熱くなているときに良かれと思って声をかけると余計に熱くなって怒ることがあります。
人も植物も熱くなっているときに水を掛けてはいけないのかもしれません。
利口な人は「こんなことはわかっている」と思うかもしれません。
ほとんどの人は熱くなっている(怒っている)植物(人)を見ると「あの植物(人)には近づかないでおこう」と思い、水(言葉)をかけないでいることがあります。
ですが、植物と同じように熱くなっている人こそ、落ち着いたときには優しい言葉(水)が必要なのかもしれません。
2 植物を育てるのと人間関係のコミュニケーションは似ているということ
普段から暑くならない人はそれほど優しい言葉をかけられなくても保つことができると思います。
ですが、すぐに暑くなる人こそが優しい言葉をかけられないと植物のように枯れて死んでしまうのではないでしょうか?
植物を育てるのは人とのコミュニケーションと似ています。
相手がどんな状態かをよく観察をして接することが大切なところが似ているのです。
私は発達障害の弟がいますが、支援学級では常に植物の栽培の授業がありました。
やはり、人とのコミュニケーションにおいて植物の栽培は勉強になるのかもしれません。
3 まとめ
うまくいかなくても諦めずに水を与え続けることで、上手に育ったら嬉しくなる喜びは人との関わりにおいても同じような気がします。
「あの人は怒っているからずっと触れないでおこう」と思うのは少し違うのかもしれません。
落ち着いたときには触れてみて水をあげるのが良いのかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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