幸せになるために必要な考え方
〜ピポブル第275回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は幸せになるために必要な考え方について書いていこうと思います。
1 自分が幸せになるには周りも幸せにすると良いということ
例えば天気の場合、最初だけ一部分が晴れていて周りでは雨が降っているような時があるとします。
やがて雲は移動して晴れのところにやってきて、もわーんと曇りにして雨を降らせますよね。
人の空気も同じだと思うのです。
日常生活において自分が幸せでも周りが幸せではないと、やがて自分も幸せを感じられなくなるということがありませんか?
周りの人が足を引っ張っているわけでもないのに、じんわりと自分の幸せが消えていくような感じです。
懐中電灯の光のように一点を照らすのではなくて、室内の電気のように周り全体を照らすような光をイメージして行動すると良いかもしれません。
自分のところばかり懐中電灯で照らしていると見通しが悪いですが、広範囲に照らすと細部にまで気づくことができると思います。
大きく照らすことは見えている範囲が広くなり自分が幸せへと進みやすくなります。
「自分は幸せになりたい」という気持ちを持っても良いです。
それと同時に「周りも幸せにしてあげよう」という気持ちがあれば、周りの雨のような天気に押しつぶされずに済むのではないかと思うのです。
雲が動くように、幸せの空気も動くのではないでしょうか?
2 自分の周りの人を幸せにすることで自分の幸せは保たれる
周りが不幸だと不幸の雲が自分にも近づいてくるのだと思います。
だから自分一人だけ幸せになろとせずに、少しだけでも周りの幸せも考えることができると自分の晴れはずっと続くと思うのです。
「自分が人柱になって周りを照らす」ということまではしなくても良いですが、「自分のところだけ晴れてればいいや」という考えでは次第に周りの雨雲によって自分の晴れは雨に変わると思います。
自分を取り巻く環境くらいは幸せにしようと考えられると良いかもしれないということです。
自分の生活している環境の空気が淀んでいると自分の空気も淀んでくることがあります。
だから自分一人の幸せを考えると幸せになりづらいのかもしれません。
どんなに自分が晴れ男・晴れ女でも周りが暗い気分だと押しつぶされるということです。
暗い環境にいると自分も暗くなりやすいと思います。
不幸な環境にいると不幸な気もちになりやすのではないでしょうか?
だから神社でお願い事するときは、自分のことばかりじゃなくて他の人のことも願ってあげると良いかもしれないです。
3 まとめ
自分を取り巻く磁場や環境を整えると良いのではないでしょうか?
自分がコーヒーを飲みたいときは他の人にもコーヒーを作ってあげることによって、みんなが良い気分になって自分の天気が崩れずに済むかもしれません。
どこにでも一人ぐらいは機嫌が悪かったり意地が悪い人がいるかもしれないので、そういう方にも皆んなと同じようにお茶を入れてあげることによって、磁場が整うのかもしれません。
気を使うということは自分の部屋を綺麗にするのと同じように、自分の周りの空気を綺麗にすることだと思います。
そして、なぜ自分のことだけを考えると幸せになりづらいのか?
それは磁場、空気の問題だからだと思います。
磁場を整えるというのは周りの人の空気も整えるということなので、人に気を使うというのは結局自分のためになると思います。
自分が幸せになりたかったら他の人の機嫌も整えるということですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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