どうしようか迷ったときの考え方
〜ピポブル第276回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はどうしようか迷ったときの考え方について書いていこうと思います。
1 迷ったときはどちらでも同じだということ
どちらにしようか迷ったときにどうしますか?
私はどちらでもよいと思います。
何故かと言うと、一人一人どの人生も素晴らしいように、どちらを選択したとしてもそれぞれに得るものはあるからです。
迷ったときの正解というのは、どちらも正解であると考えることができるのではないでしょうか?
いずれにしても大切なのは本人の心構えであって、環境ではないと思います。
どこにいようと誰といようと満足いく人生を歩める人は歩めるのです。
反対に何を選択しても満足いかない人は、満足いくことがないのかもしれません。
どちらにしても満足できるように自分が動き・感じることができると良いですね。
2 迷うときはネガティブになりやすいということ
いつまでも迷う人というのは、どちらにしても次々と不満を探してしまうのではないでしょうか?
いわゆる『ないものねだり』で不満を探してしまう人です。
安定した人というのはいつ・どこで・誰といようと、その中で幸せを見つけることができ、自分が満足できる人生を作ることができると思います。
ポジティブに考えられる人は長く迷いません。
失敗しても失敗だけで終わらないかもしれないということです。
ネガティブに考える人は損をしたくないとか、苦労をしたくないとかを考え、いつまでも迷ったりします。
物事は良いことも悪いこともそれぞれにあります。
ですから、比べたときに迷ってしまうわけです。
どんなに迷って決めたことでも結局はどちらを選んでも良かったと思える時があります。
なので、選択した後に得られた経験から、再び考えてみるしかないと思います。
3 まとめ
どちらを選んでもそれを自分なりに吸収しようと思い、得をしたいという考えを捨てることができれば良いのだと思います。
得をしたいというのは自分が不安であるということからくるわけですから、どうしてもネガティブに発想が向かいやすいです。
いわゆる「こちらを選んで損をしたらどうしよう」と思うようなことです。
得か損かという思考から離れてみると良い道が見つかるかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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