上手くいかない時ほど希望がはっきりするということ
〜ピポブル第264回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は上手くいかない時ほど希望がはっきりするということについて書いていこうと思います。
1 希望ということを忘れないということ
どうして頑張っているのに上手くいかないのだろうと思ったことはありませんか?
それはきっと希望ということに気づくためなのかもしれません。
例えば失恋をした時や欲しいものが手に入らなかった時ほど「ないものねだり」になったりしますよね。
それが希望というはっきりしたビジョンを思い出されるのかもしれません。
いつも上手くいっていると希望というワードを忘れてしまいがちです。
上手くいかないことによって予想以上に加速して上手く行っていた時よりも変化していけるのかもしれません。
いつもいつも苦しいことばかりだと落ち込んでしまうかもしれませんが、ときどき上手くいかないことによって自分は何が欲しかったのか明確になるのではないでしょうか?
2 希望や目標に焦点を合わせることの大切さ
上手くいかないことは必要なことであり、それによって確かな希望を持つことになり、焦点が鈍らずに一気に進んでいけるのかもしれません。
有名になる人は数多くの上手くいかないことを経験し、自分が求めていることに対して絶えず焦点を合わせて進んできたのかもしれません。
自分は一体何を求めてどんな人生にしたいのかは、幸せな時には浮かんでこない場合が多いです。
「無い」ということによって「希望」というものが浮かび、それに向かうか・向かわないかの自分の判断がより研ぎ澄まされます。
自分が一体何をしたいのか分からなくなった時に、上手くいかないことは案外良いことであって、「自分の希望や目標に気づけるよい機会だ」と捉えると良いかもしれません。
上手くいかないことで進む方向が微調整されていくのかもしれません。
3 まとめ
日本は平和ボケしている傾向があります。
発展途上国の方々は常に希望や明確なビジョンを描いていると思います。
それによって一度の人生での加速度がすごいのではないでしょうか?
同じように日本に住んでいてもどうしても上手くいかない時は発展途上国の子供のように希望に焦点を当てられるのだと思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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