失った時に大切なことは恐れないということ
〜ピポブル第205回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は失った時に大切なことは恐れないということについて書いていこうと思います。
1 失った時に大切なのは恐れないということ
失った時に恐れないということが大切だと思います。
人生を80年として考えた時、だいたい40歳ぐらいまでは上手くいくと思います。
ですが、そのあとは落ちていくのかもしれません。
人生は登っては落ちての繰り返しだからです。
登っている時には感謝する心が大事で、落ちていく時に他の人との差が出るのと思うのです。
うまくいかない時に人間性が出て差が生まれるということです。
うまくいかない時でさえも登っていく時と同じ気持ちでいられるかが大切だと思います。
一喜一憂しているようでは人生に翻弄されてしまうのではないでしょうか?
落ちている時にうまく行っている時と同じ心でいることができる人は、あまり落ちることがすぐに止まってすぐにまた上手くいく軌道にのると思います。
離婚や病気など失っている時に同じスタンスでいることが落ちることが止まる方法だと思います。
落ちている時の心の状態次第ででまた登ることができるということです。
図太さが大事なのかもしれないです。
そのままでいることができれば、なだらかに落ちていくこともあるということですね。
2 犯人探し・責任の所在探しの思考では、落ちていくことから抜け出せない
試験に落ちる、離婚した、倒産した、こういう上手くいっていないと思えるときには理由を探さないことが大事だと思います。
なんのせいだ、誰かのせいだと思うと落ちていくばかりです。
犯人探し、原因探しは落ちる一方になるということです。
原因究明すると相手を責めたり自分を責めたりすることになりますよね。
そうすると上手くいかなくなると思うのです。
理由を聞かない・考えない人の方が落ちることから抜け出して、また上手くいくようになると思います。
誰の責任、誰が悪かったんだと思うとうまくいかないということですね。
人生山あり谷ありと言いますよね。
上手くいく時もあれば落ちる時もあると思うだけでいいのかもしれません。
うまくいくことだけではない、「こういくこともあるよな」と思うことが大事だということですね。
あまり頭で考え続けると、相手や自分を責めて泥沼に落ちていくので気をつけたいですね。
落ちている時は場面を変えることが大事です。
スライドショー見たく変えるということです。
テレビのチャンネルを変えるようにとも言えます。
地震が来た時はどうして地震が来るのだろうと考えるよりも、これからどう乗り越えるかを考える方が良いのと同じです。
悪い運勢の時に犯人探しをすると一向に場面が切り替わらないと思います。
できる人はこの切り替えが早いと思うのです。
犯人探し・責任の所在を探すよりも、あとで困らないよう、これからのことを考えることが本当に大事だと思います。
失敗した時の犯人探しはどうでも良いことに近いということです。
3 まとめ
なくなる、失うということを恐れないことが大事だと思います。
恐れなければまた得られるからです。
得られたらまた失うということも受け入れるしかないと思います。
自分のせいでも誰かのせいでもない、失うのは必然と思うことですね。
落ちている時も落ち込まない、うまく行っている時もいい気にならない人はすごい人だと思います。
失っても平気だとすぐに上手くいくようになると思います。
失った時に動揺するとどんどん落ちていく一方です。
落ちている時に平気で入れる人はまた上がれるということですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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