側にいるだけで良い気分になれる人とそうではない人の違い
〜ピポブル第260回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は側にいるだけで良い気分になれる人とそうではない人の違いについて書いていこうと思います。
1 『機嫌が良いか悪いか』が周りの人に影響しているということ
人に会った時にその人が来ただけで良い気分になる時と嫌な気分になる時がありますよね。
よく『ネガティブな人は相手を嫌な気分にさせるからポジティブな人がいいな』と捉えがちです。
ですが、単純に機嫌が良いか悪いかの問題だと思うのです。
例えて言うなら、赤ちゃんの笑顔は周りを良い気分にさせますが、夜泣きなどの時はお母さんを不快にさせるかもしれません。
ですから、あの人は嫌な気分にさせるということではなく、ただ機嫌の悪い時が多いだけなのかもしれません。
そして、周りの人を良い気分にさせる人もただ単に機嫌が良い時が多いだけなのかもしれないということです。
2 良い機嫌は周りの人も良い機嫌にできる力がある
機嫌の良し悪しは周りの人に影響を与えると思います。
悪いことをしていても周りに割と嫌われないのは機嫌が良いのかもしれませんし、悪いことをしていなくて真面目に生活していても周りからあまりよく思われないのは機嫌が悪いからなのかもしれません。
真面目なのによく思われない人は赤ちゃんの例を常に頭に思い出して考えてみると良いかもしれませんね。
パフォーマンスをされている人たちは常に自分を最高に機嫌の良い状態にしてステージに立っていると思うので「すごいなぁ」と尊敬します。
最高の機嫌の良さは周りの人に影響を与えて気分良くしてくれるので、見習いたいものです。
3 まとめ
あの人が来たら嫌な気分になるということではなく、機嫌が悪いことに気分が悪くなるだけだと思って大目に見てあげられると機嫌の悪い人の気分をよくしてあげられるのかもしれません。
良い機嫌を保って生活していきたいものですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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