起きたことをどうするかが見せ所であるということ
〜ピポブル第341回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は起きたことをどうするかが見せ所であるということについて書いていこうと思います。
1 起きたことをどう変えるかが見せ所
最近、悪いことが起きた人も良いことが起きた人も何かしらチェンジをしていかなくてはならないような気がします。
料理などで規格外のものを最高の料理に仕上げることができる人を優秀であると思いますよね。
起きたことで終わりではないということ、そこから先が一番大切であるということを忘れがちになります。
不幸な出来事を幸せに変換する力を求められているのかもしれません。
人生の中でどうしても回避できないことがあると思います。
なぜなら人は一人では満足に生きることができないからです。
2 その先をどう活かすかが問題だということ
例えば、交通事故の場合、多くの方が車を運転しているため、自分がどんなに上手に運転していても避けられない事故というものがあります。
仕事においても取引先などもあるため周りのミスも影響してきますよね。
悪いことを引き寄せた自分を残念がる人も多いと思いますが悪いことを引き寄せたことよりも、その先が一番大切だということを忘れている方もいると思います。
人間力というのはみんなが乗り越えられない問題を乗り越えた時に「あの人はすごいな」と思われるのであって、幸せを引き寄せただけでは少し物足りない人もいるのではないでしょうか?
特に男性は開拓という本能が強いため、宝くじで当たっただけでは満足できないかもしれません。
それをどう使うか、どう活かすかで人としての器が試されるところです。
3 まとめ
悪いことが起きた時こそ光るチャンスでもあり、悪いことが起きる人はそれだけ力があるのかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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