ぶつからない人は上へ到着できるということ、空と地上の違いについて
〜ピポブル第212回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はぶつからない人は上へ到着できるということ、空と地上の違いについて書いていこうと思います。
1 空と地上の違い
森羅万象において地上と空に違いがあることに気づいたことがあるでしょうか?
地上の人間や車などは衝突しやすいですが、空中にある鳥や飛行機、または携帯電話やラジオの電波などはお互いにぶつからないように飛んでいると思います。
地上から上へ行けばいくほど、万物はぶつからないように気をつけているのかもしれません。
宇宙ステーションやロケットなどもぶつからないように細心の注意を払っています。
鳥も大群で空を飛ぶ時は、互いにぶつからないように一定の距離を保って飛んでいるのを見かけます。
上に行けば行くほどぶつからないようになっているのかもしれないということです。
反対に地上では色々なものが衝突していますよね。
2 ぶつからないことで成長できるのかもしれないということ
人も上を目指している人たちはなるべくこのようにぶつからないよう、お互いに譲り合っているような気がします。
例えば、鳥と鳥が空中でぶつかってしまうと2羽とも下に落ちてしまいます。
それはどちらか一方が悪かったとしても、お互いに落ちてしまうのではないでしょうか。
人も同じようにどちらか片方が悪くても、ぶつかってしまえばお互いに落ちてしまうのかもしれません。
空にある飛行機や鳥たちはぶつかるとそれは死に直結しやすいため、相当気をつけていると思います。
人もある程度積み上げてきた人は、ぶつかることで致命傷になる場合もあると思うのです。
人も昆虫も上に上がれば上がるほど「譲る」ということが必要になっていくのかもしれません。
3 まとめ
山の頂上で喧嘩をしている人がおそらくいないように、上に到着できる人はぶつからない人なのかもしれません。
ぶつからないように意識をすることで成長することにより加速がつけられるかもしれませんね。
上を目指している人間はぶつからないことが基本なのかもしれません。
なので、譲り合うという意識が大事になると思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
↓ランキングに参加していますのでクリックしていただけると嬉しいです。