想定外の出来事が起きた時、どう捉えるかが大切
〜ピポブル第204回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は想定外の出来事が起きた時、どう捉えるかが大切について書いていこうと思います。
1 成長している人は想定外の「まさか」な出来事が起きやすい
成長している人は想定外のまさかが起きると思います。
例えば陸上選手の桐生選手がバトンの受け渡しがうまくできなかったことで、3位でゴールしたにも関わらず判定では失格の扱いになりました。
成長している人は自分の苦手な部分が露わになって、さらなる進化を促されているのかもしれません。
より完成度を上げるという現象が自然と起きているのかもしれません。
バトンの受け渡しが完璧になったら五輪で金メダルを取れる確率が確実に上がると思います。
成長している人はまさかが起き、より完璧な成長ができるのかもしれませんね。
順調にいっている人、ゲームでいうとステージが最後まで進んでいる人はまさかな出来事が起きやすいです。
ゲームを作るクリエイターの方々も終盤にどんでん返しな仕様を考えたり、プレイヤーが予想できないような展開を考えて作っていると思います。
人生もゲームと同じで成長が最終段階に近づけば近づくほど想定外のまさかが用意されているように思えます。
2 想定外の出来事をどう捉えるかが大切なのかもしれない
自分の思っていた通りのことが起きるというのは想定内ですよね。
想定内の出来事が起きるというのはステージがあまり進んでいない証拠なのかもしれません。
悪くなると思っていたことが良くなるとか、いきなり言いがかりをつけられるなどの「まさかが起きる」のかもしれません。
弱いネックな部分が拡大されて現象化するのが想定外な出来事だと思います。
加速しているからこそ起きるのが、自分が苦手とすることだと思います。
私の場合は理不尽や思い込みの激しさを自覚する出来事などが起きます。
成長すると自分の短所が表面化され、次第にそれが長所と変わっていくのかもしれません。
例えば人生を10段階で分けて、10でクリアするとします。
思った通りのことが起きるのはステージが5か6ぐらいなのかもしれません。
想定外の出来事が起きるのはステージが8か9ぐらいの位置にいると思います。
3 まとめ
想定外のことが起きた時どう捉えるかが大事だと思います。
加速して成長している人が想定外の出来事に遭遇するということですね。
想定外の出来事が起きた時、それをどう捉えるかで堂々巡りからの抜け出すヒントになるかもしれません。
どう捉えるかで大事なのはバランスを取って考えることだと思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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