風向きによって運勢は変わる、風向きを良くするための考え方
〜ピポブル第198回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は風向きによって運勢は変わる、風向きを良くするための考え方について書いていこうと思います。
1 風向きを良くすることで運勢が変わるということ
あなたは風向き(人の気分や物事の成り行き)によって行動が左右されたことがありませんか?
風向きが良ければ成功していたことも数多くあったかもしれません。
この風向きを良くするにはやはり自分自身の思考が大きく関わっていると思うのです。
以前にも書きましたが、人は磁石のように吸い寄せられているとも考えることができます。
風向きも磁石であると思うのです。
自分自身の中の思いを整理することで自然と風向きが良くなるということですね。
例えば、我が強いタイプの人は自分の中のエゴが強まって良くない風向きを発生させていることが多いような気がします。
自分の磁石を綺麗にすること、つまりこの場合だと我を通さないように気をつけることで良い風向きになると思います。
風向きとは自分の中の思いが具現化し、磁石のように同じような人の風向きと引き寄せあっているのかもしれません。
2 綺麗さっぱり忘れる人は風向きに左右されづらいということ
綺麗さっぱり忘れるタイプは風向きに左右されないことが多いように思えます。
いろんな思いが重なると巨大磁石のような風向きになることがあります。
そうすると体に痛みが起きることがあります。
頭痛であったり、腹痛であったり、関節痛などなど色々な箇所に痛みが出てきます。
いわゆる溜め込みやすい人のことですね。
いろんな思い(雑念)が多い人は、酒を飲んで忘れるかお風呂に入って忘れるかなどをすると良いと思います。
要するに次の日に持ち越さないように自分なりの対策をするということです。
次の日に思いを持ち越すと巨大磁石になり、悪い風向きを引き寄せやすくします。
当然溜め込んでいる思いが良いものなら良い風向きになると思いますが、大抵は悪いものになることが多いです。
なぜなら、ほとんどの人が不満の心を積み重ねて溜め込んでいくからです。
消化するには歩いたり走ったりするなどが効果的だと思います。
散歩やランニングは雑念の消化にはもってこいということです。
疲れてどうでも良くなるぐらい歩いたり走ったりすると効果があると思います。
煩悩や雑念を消す作業をしていれば悪い風向きは来ないと思います。
そのためには毎日毎日歩いたり走ったりするなどのリセットが必要だということです。
3 まとめ
悪い感情は悪い風向きを呼び寄せ、良い感情は良い風向きを呼び寄せます。
悪い風向きとはクレームであったり、批判であったり、悪口であったり色々なパターンがあります。
例えば、ニュースを見て「あの犯人悪いやつだな」と思うだけでも悪い風向きがきやすいです。
こんなことで!?と思うような些細なことでも風向きは変わります。
なので、自分の感情が悪くなり事柄は、なるべく見ない聞かない携わらないのがおすすめです。
しかし、利己的に他人の愚痴などを聞いてあげることを拒否することでも悪い風向きになるので気をつけたいところですね。
フラットな状態にすることを毎日繰り返していると青天の霹靂のようなクレームは来ないと思います。
理不尽なことが起きた時に腹をたてるとまた磁石のようにくっついてくるので気をつけたいものですね
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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