思考の断捨離をする方法
〜ピポブル第172回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は思考の断捨離をする方法について書いていこうと思います。
1 良い汗をかいた時の思考が無駄がない状態かもしれないということ
自分の中の無駄な思考はどれなのか分からない時がありますよね。
何が必要で(正しくて)何が必要ではないのかを知る方法は、汗をかくくらい体を動かしてみるということですね。
これをすると多くの人がわかると思います。
散歩でもスポーツでも何でも良いです。
俗に言う『いい汗かいた』という感覚の時に頭や心に残った思考が必要な思考だと思うのです。
そうしてみると、ほとんどが『悩んでも考えても無駄だ』ということの量の多さを感じることだと思います。
『よい汗をかいた』あとに思うことは、『のどが乾いた』とか『お腹が空いたなぁ』とかだと思うのは私だけでしょうか。
『よい汗をかいた』あとは『あの服が欲しいなぁ』とか『出世したいなぁ』とはあまり思わないと思うのです。
2 頭の中の無駄な思考を整理整頓する
人にとって本当に必要なことは『生きる』ということだけで、それ以外はあってもなくてもどちらでも良いものかもしれません。
そして、良い思考を自分の中に入れるためには、まず部屋の中を整理整頓するように頭の中の思考を整理整頓して無駄な思考を削除することだと思うのです。
たくさんの思考を詰め込みすぎると自律神経が疲れてきます。
ですから、必要なことだけ考えたり悩んだりしたほうが良いのかもしれません。
見分ける方法として運動はおすすめです。
しかし、時には運動するのも億劫なくらい悩み事やショックな出来事がおきてくるのも事実です。
そんな時は、現実的に冷静に物事を考えた方が良いのかもしれません。
今、現実に人が様々な病気にかかるのは何故かを考えたことがありますか?
昔よりも食料品も不足することなく良いものを沢山食べているのに、昔よりも病気になる人が増えていますよね。
特に生活習慣病なんかが代表例です。
昔よりも病気になりやすいのはお医者さんが言っているようにストレスだと思うのです。
ストレスはどこからくるかというと、無駄な思考からくるのが大半だと思うのです。
自分ではどうすることもできないことを何とかしようとした時に、大きなストレスが生まれ負荷がかかると思うのです。
例えば、相手に誤解されて心配するなどがありますよね。
しかし、これは良い汗をかくと分かるように、無駄かもしれません。
なぜなら、その人の誤解を解いたとしても、別の人に誤解をされるかもしれないからです。
3 まとめ
ずっとそんなことを続けていると、ストレスから体の免疫力は低下して病気になりやすいです。
健康に暮らすためには図太さも必要かもしれませんね。
無駄な思考が減ると自然と図太くなっていくと思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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