動機が結果へ繋がりやすいということ
〜ピポブル第187回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は動機が結果に繋がりやすいということについて書いていこうと思います。
1 動機が結果へ繋がりやすいということ
全てのことにおいて動機が結果へと繋がりやすいものです。
そして、動機というのは人によってはブレやすいものだと思います。
動機が不純だと結果が出るまでに時間がかかったり、途中でストップしやすいとは思いませんか?
そんな時は、一度動機が何だったのかを思い出して、動機を変更してみたり見直してみると再び前に進み出すことができると思います。
また最初の動機は良かったのに知らず知らずのうちに欲が出てしまい前進することができずにストップしてしまう場合があります。
そんな時は初心を忘れたことに気づくことによって、すんなり前進していけるかもしれません。
2 動機は承認欲求でブレることがある
動機がズレてくる要因に「失敗したらどうしよう」という不安、「周りからよく思われたい・周りの人に悪く思われたくない」という承認欲求があると思うのです。
ですから、今の自分が一体「何のために行動しているのか?」ということを時々思い出して自問自答してみると良いかのかもしれません。
不思議なもので若い時や子供の時はあれほど正しいと思えることを正しいと主張できたはずなのに年々勇気がなくなってきたりします。
それは自己防衛や守るべき家族が増えたからなのかもしれません。
しかし、動機が少しでもズレるとその守るべき自分や家族を守ることができなくなる可能性が隠れていることを忘れてはいけないと思います。
綺麗事と周りに思われるかもしれませんが、実際に綺麗事でしか結果が出せないようなこともあると思います。
正論だけでは解決ができないようなことです。
子供の時のように綺麗事の動機が最終的に結果を残せることもあるということです。
行き詰まった時や進めない時は何かしらの原因があります。
その1つに今回紹介した「動機」です。
自分の行動の動機、目標の動機、などを考え直してみると案外すんなりと前に進むことができるようになると思うのです。
つまり、根本を見直すということですね。
3 まとめ
人の行動には何かしらの動機があって、そこにその人自身の性格や特徴が現れていると思います。
つまりモットー、心がけていることです。
それを見つめ直してみることで、何かしらのヒントを見つけることができるかもしれません。
それが前へ進む、成長するための鍵になると思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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