不可能を可能にする基本的なこと、奇跡を起こせる人とはどういう人かについて
〜ピポブル第181回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は不可能を可能にする人、奇跡を起こせる人について書いていこうと思います。
1 不可能を可能にできる人は世の中にちらほらといる
不可能を可能にできる人を見て羨ましいと思ったことがありませんか？
私はいつも思います。
そしてどうしたら可能にできるか考えています。
私の弟はときどき不可能を可能にします。
弟は自閉症です。
昨年、弟は『1位を目標にすれって先生が言っているから、そうするかな』と言ったあとに見事に1位になりました。
私は弟に対していつも本気を出したら1位を取れるの？と聞いたら、めんどくさい時はしないと言っていました。
2 不可能を可能にするエネルギーとは何なのか？
不可能を可能にするエネルギーはどこから来るのか。
本人に聞いたところ、『全体を見て全てを大切にする』と言っていました。
全ての人が持っているエネルギーを最大限に使うということらしいです。
自分一人の力で不可能を可能にすることはできないようで、自分の周囲の人を一人残らず大切にして使うということらしいのです。
この一番大切な『一人残らず』がキーワードらしいです。
この間の記事にも書きましたが、ジャイアンを仲間はずれにしないという趣旨と似ています。
自分の苦手な人も全て含めて一致団結するとフリーエネルギーのような不思議な奇跡が怒るのかもしれません。
この『一人残らず』は朝起きてからスタートします。
自分の目で見えた全ての人です。
死角に入ってきた全てのことを１つ１つ大切に扱うと必然的に第六感が出てきて、自分でどうしたら良いかが分かるようになるらしいです。
一人一人のあるべきポジションが見えてくるということですね。
その中にたとえ失敗する人が出てきても、その人に対する態度が自分の今後を決定してしまうことを忘れてはいけないのかもしれません。
これは非常に慣れないとクリアすることが難しく、不可能を可能にしようと思った瞬間にあらゆるトラップがすぐさま現れてくるのです。
トラップにかからないように常に気持ちを綺麗に保つのが難しいなと思っています。
3 まとめ
何度失敗しても挑戦し続けると誰でも不可能を可能にすることはできるようです。
キーワードは嫌いな人を大切にすることらしいです。
嫌いな人を大切にしていれば、たとえ100回失敗してもいずれ不可能を可能にできるらしいのです。
私も不可能を可能にすることへ挑戦中です。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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