自分のしていることが馬鹿らしく思えた時に考えたいこと
〜ピポブル第169回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は自分のしていることが馬鹿らしく思えた時に考えたいことについて書いていこうと思います。
1 嫌だと思っているうちは抜け出せないということ
春は何かと新しく物事が始まりますが、誰でも一度くらいは『いつまでこんなことをしなくてはならないんだろう』と思ったことがありませんか?
同じことの繰り返しに嫌気がさしてくることがあったことがある人は結構いるのではないかと思います。
不思議なもので、いやいやしている時はこの思考から抜け出せないもののような気がします。
ですから、そんな時は、その繰り返しのことに覚悟を決めて(諦めて)することで抜け出せると思うのです。
抜け出すことができると状況は一変して開花していくのです。
例えば、子供がお手伝いをいやいやしているとします。
そんな時に親はもっと楽しいお手伝いに変えてあげようとはしないはずです。
反対に喜んでお手伝いをしているともっと違うことに変えてあげようと思うかもしれません。
最近始まった朝ドラの主人公のなつも喜んで牛の世話をしていたので、おじいさんに町に連れて行ってもらえたのだと思います。
2 嫌だと思っているうちは状況は変わらない
嫌なことが楽しくなると、人生の場面は不思議と変わるものではないかなと思うのです。
『あ〜またこれだ。嫌だなぁ』と思っているうちは、同じ場面がずっと続きやすいもののような気がします。
それではどうしたら嫌なことに対して覚悟が決まるのか?
その答えは嫌だと思っているうちは場面が変わらないという仕組みをしることではないでしょうか?
『嫌な状況を抜け出したいから喜んでする』で良いと思うのです。
さっさとこの状況を終わりにしたいからとりあえず頑張るで良いと思うのです。
どんなことであってもいやいやしているのはネガティブで、とりあえず作り笑いでも頑張っているとポジティブに向かいます。
今、自分がしていることがバカバカしくなってきた時は、もう一歩でその状況を抜けられるのに、頂上が見えているのに下山するようなものです。
バカバカしくなってきた時は、8合目か9合目まで来ていて、最後の踏ん張りで変われると思います。
3 まとめ
嫌な状況から抜け出すには、とりあえず笑って受け入れて頑張るということですね。
作り笑いでも良いので乗り切ったほうが、途中で下山するよりも良いと思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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