ピポブル 〜思考のアップデート〜

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あともう少しでというところで邪魔が入る仕組み

〜ピポブル第152回〜

どーも、こうたです(^ ^)

今回はあともう少しでというところで邪魔が入る仕組みについて書いていこうと思います。

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1  あともう少しで誰かに邪魔をされてしまう仕組み

よく仕事をされていて、あと少しでというときに、アクシデントが起きたりしませんか。

それは、あと少しと思う気持ちに力が入り過ぎているからなのかもしれません。

『アンテナを立てる』という比喩表現が使われることがありますが、まさにその通りです。

何かの目標に向けて力が入りすぎると、失敗を招きやすいのです。

来年は東京オリンピックが開かれますが、『あと少し』と思ってアンテナを立ててしまうと、残念な結果になる選手の方も出てくるかもしれません。

落ち着いているように見える人でも、その落ち着きが本物であるかどうかが試される出来事が起きると思うのです。

いわゆる、『根性が座っている』とか『あの人は若いのによくできている』と言われる人は、精神力が人並み以上に大きいのかもしれません。

そして、このような人は、落ち着きが本物かどうかを試す出来事をクリアしていると思うのです。

 

2 精神力が決め手

あともう少しのところで誰かに邪魔をされたり、結果が出せないようなことになるのは、精神力が持続しないからなのかもしれないです。

どんなに技術があっても、頭が良くても、最後は精神力が決め手となります。

最後まで同じ精神力を保てる人が大きい目標に着実に近づいていける人なのかもしれません。

そこで精神力を保つ方法で、大切なことを自分なりに実践してみたところ、最初から頑張り過ぎないことではないかと思うようになりました。

『能ある鷹は爪を隠す』というように、最初から頑張った人は最後はみんな疲れてしまい、争いになることが多いような気がします。

ですから、自分の性格や特徴をよくわきまえて、最初から頑張り過ぎないことがコツなのかもしれません。

そうすると、アンテナを立てて、みんなが集まってきたときに冷静に対応できるのではないでしょうか?

『あともう少し』を切り抜けると、着実に目標に近づくことができると思います。

 

3 まとめ

結果が素晴らしいことほど邪魔が入るような気がします。

つまらない結果が待っているときは邪魔が入らない気がするのです。

なので、邪魔をされるようなことがあったのなら、今していることは大きな成功が待っているのかもしれないですね。

大きな成功の前には邪魔が入りやすいということですね。

 

読んでいただきありがとうございました^ - ^

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