光と影、どちらが偉いとかは無いということ
〜ピポブル第122回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は光と影、どちらが偉いとかは無いということについて書いていこうと思います。
1 光と影、どちらが偉いとかは無いと言うこと
今まで私はポジティブを進めた記事がいくつかありましたが、結論はどちらが偉いとかではないのです。
偉いとか偉く無いとかは本当に関係ないのです。
ただネガティブに考えやすい人は、たまにはポジティブに考えると上手くいくのではということです。
反対に普段からポジティブに考えやすい人は、たまにはネガティブな考えも必要です。
光と影は切ってもきれない関係ということです。
このことをよく『表裏一体』と表現されていますよね。
どんな人でもそうですが、『暑い日に日向にいすぎたら日陰にいこう』と思うのと似ています。
だって、暑すぎたら溶けて無くなってしまいそうになりますもんね。
ずっと光の当たる場所にいると訳もなく鬱の気分になる人もいるはずです(私です)
もう光を浴びるのは嫌だと思って逃げたくなります。
そういう経緯で日陰で涼みますよね。
溶けないために。
これは他のことにも当てはまります。
学校でも、職場でも、家庭でも、社会生活を営んでいる人なら誰だって経験します。
元気な時は明るいところが好きですよね。
気分がすぐれない時は静かで暗いところが安心します。
そうして私たちは自分の気分をそのときの気分で調整していますよね。
だから光と影、どちらが偉いとかは全く関係ないのです。
2 ポジティブとネガティブを行き来している
私たちはポジティブとネガティブを行き来していますよね。
動物が温度調節をするように私たちもポジティブとネガティブを行ったり来たりして調節しているように感じます。
理由もなく気分が良い時と理由もなく気分が悪い時は、自分の中のセンサーが自動調節しているのかもしれません。
ポジティブ側はポジティブ側の良さがあり、ネガティブ側はネガティブ側の良さがあります。
どちらにもメリットがあるということです。
例えば、ポジティブだと勇気を持って行動できますし、ネガティブだと冷静に慎重に行動できます。
あなたは今、自分がどちら側の世界にいると思いますか?
どちらでも良いんです。
ただ立場が違うだけのことで、今、ポジティブ側にいる人でもいつかはネガティブ側を経験することになります。
今、ネガティブ側にいる人でも、ふとしたきっかけで光が当たります。
要するに、どちらの世界も良さがあって、それを両方体験することによって、どちらでも良いと言う具合になってくると、丸くなって成長できるのかもしないですね。
日向での生活で、光が眩しすぎたり、飽きてしまった人は、日陰を体験することで人生にとって深い経験になります。
また今まで日陰にいた人も日向に出ると、明るい感覚を体験して明るさの長所に気づ区はずです。
3 まとめ
今、自分は日陰の生活を送っています。
日陰の良さを十分探求していこうと思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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